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2023年(令和5年)第99回 箱根駅伝

2023年01月04日 17時17分11秒 | オリンピックなどスポーツ関係

箱根駅伝はいつから始まったの?(ネットより頂きました)

箱根駅伝の開始は1920年(大正9年)2月14日。
五輪で活躍できるマラソン選手を育成したいという思いがきっかけとなっているようだ。
発案者でマラソンの父とも呼ばれる金栗四三は、日本人初の五輪選手であり、1912年にストックホルムで開かれた五輪に出場した。残念ながら五輪の成績は途中棄権だった。
後進の育成に尽力し、体力作りのための高地トレーニングを導入したことでも知られている。また、金栗らの呼びかけに、早大、慶大、明大、東京高師(筑波大学)が応じて始まったことから、
第1回大会の名称は「四大校駅伝競走」だった。


一説では箱根駅伝は、観光客が減る冬に箱根に人を呼び込むためのイベントだったとも言われている。
たすきを手紙に見立て、選手が飛脚のように、東京から箱根までの宿場町を引き継ぎながら、届けるものだったとか。公の説ではないが、終着点が箱根宿のあった箱根町郵便局だったことや、
中継地点が川崎宿のあった鶴見、戸塚(宿)、平塚(宿)、小田原(宿)であることから、まったく根拠のない説とも言えないかもしれない。


箱根駅伝は関東の地方大会だが、1987年に日本テレビが全国放送を初めてからは、全国的に正月の風物詩として知られるようになった。
出雲全日本大学選抜駅伝競走と、全日本大学駅伝対校選手権大会と合わせて「大学三大駅伝」とも呼ばれる。


  第99回 箱根駅伝、1月2日()午前8時に東京・大手町を往路5区間107・5キロに向かってスタートした1区の選手の皆様         駅伝が終了しての総評
   
                    駒沢大学の皆様 箱根駅伝総合優勝 ・ 大学三大駅伝優勝もあわせておめでとうございます 


          駒澤大学の往路優勝を伝えましたNHKのニュースより               総合優勝のテープを切って喜ぶ 駒澤大学のアンカー青柿 響選手

個人的には青山学院大学を応援しておりましたので連勝ならずにとても残念な箱根駅伝となりましたが、3位入賞おめでとうございます。
2024年度の100回記念大会に期待をしたく思っております。青学選手の皆様の力走振りの一部を保存したく思います。


               往路は3位を守りました                        1月3日(火) スタートラインに着く 6区 西川 魁星選手


             岸本 大紀選手の前年度に続きの大活躍に救われました          昨年は優勝テープを切った中倉 啓敦選手でしたが今年は3位入賞もお疲れ様でした                          

                    
                          アンカーの中倉 啓敦選手を迎えた青学の原監督と選手の皆様
                                  

コメント (7)
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