「千葉日報」より転載
選抜高校野球大会第8日は27日(月)順延となっていた3回戦3試合が甲子園球場で行われ、千葉県代表専大松戸は高知を6-4で下し、初の8強入りを決めた。
千葉県勢の8強入りは2019年の習志野以来4年ぶり。
専大松戸は2点を追う二回に広川の2ラン、大森の適時打などで4点を奪い逆転。八回に追い付かれたが、太田、広川の連続適時打で勝ち越した。
22日の2回戦で完封した平野がこの日も134球で完投した。
初戦の2回戦では常葉大菊川(静岡)を3―0で破っており、春夏通じて初の甲子園2勝となった。
準々決勝は第10日の3月29日(水)第2試合(午前11時開始)で広陵(広島)と対戦する。
開会式に千葉県代表「専大付属松戸高校」が堂々と入場行進を行いました 8回裏 同点から太田選手の反撃が始まりました
8回の裏 太田・広川選手の連続適時打で勝ち越した
8回の裏 広川選手がヒットを打って2点リード 6:4 に到達した瞬間 9回の表 専大松戸が高知の最後のバッターを打ち取り勝利の瞬間
祝 千葉県代表「専大付属松戸高校」初の8強入りおめでとうございます