令和5年7月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
「君国のために死す。死として是位(これくらい)名誉な死が又とあり得やうか・・・」↑ 25歳のお方がお父様にあてた遺書ですが今のお若い皆様、「君国」のことば・意味を
ご存じでしょうか。毎日ニュースを見聞きするたびに、お若い皆様の行動に目を覆いたくなりますことが多すぎると思います昨今です。
今年は、78年目の終戦日を迎え、過去の恐ろしい戦争を知る・語る者がだんだんいなくなっておりますが、今を生きるお若い皆様、どうぞ命を大切に真面目に生きて頂きたく
懸命に生きて参りました老婆からの切なる願いです。
「参加費などについて」
1.参加費 10万円
2.集合場所まで及び解散場所からの交通手段は自己手配、移動に係る交通費、宿泊費などは自己負担となる。
3.実施地域、期間などは、相手国の情勢や交通機関、コロナなどにより変更、延期、中止となる場合があるので了承願いたい。
また、参加者の高齢化を考慮し、看護師が同行する。
4.青年部付添者の補助は遺児の参加費からではなく、旧戦域での旅行費用(実費)に対する補助となる。
5.マーシャル・ギルバート諸島地域は、申込締切が実施予定日の4ヵ月前となる。
「九段短歌について]
今号には再開の記事がないばかりでなく「選者の先生が決定するまで休載」の記事さえ消えてしまいました。
短歌を詠みます事に戦死の父への思いを慰められております者としましては残念!一抹の寂しさを覚えております。
選者の先生が一日も早く決定されますことを心待ちにしております老いた遺児の一人です。