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日本遺族通信 令和6年 6 月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺児による洋上慰霊の件

2024年06月18日 06時00分00秒 | 日本遺族通信

      
                                令和6年6月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

     23歳のお若いお方がお書きになられましたご両親様への最期のお手紙に涙があふれました。戦争を進めた本当の責任者はどなたですか?恨みます。今後2度とこのようなお手紙を
     書くことがありませんように願うばかりです。残念!心からご冥福をお祈り申し上げます。

「九段短歌」最近の九段短歌は紙面の都合でしょうか?掲載者が少なくなりましてとても残念に思っております。今月も全国で8名のみの掲載でした。
      その中で昨年11月から再開されました九段短歌の8ヶ月連続掲載は友人の田中恭子様お一人に素晴らしいお歌を拝見させて頂いております。
      又、千葉県 嘉子(私)は8ヶ月間の内の5回目の掲載に160首になりました。わが母校は明治33年開校。令和6年は122年目を迎えましたが昭和20年の七夕空襲で全焼しました。
      千葉県 利子様、初めてお名前を拝見いたしました。ご一緒に学んでまいりたく思っております。

 

       「申込方法」 在住する各都道府県遺族会事務局へ。令和6年6月下旬より募集を開始予定。
              参加者の資格審査には、申込書の記載内容を確認するため、事前に申込書を取り寄せ、記入項目に不明な点(戦没者の部隊等)は各遺族会に相談した上で提出願いたい。

  令和7年6月上旬(約11日間予定)の「洋上慰霊の概要固まる 大型船舶を借上げ実施へ」の貴重な記事を大変ありがたく拝見させて頂きました。健康に留意して最後の機会に参加をしたく考えております。

コメント (6)
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