会 期 令和4年5月31日(火)~6月5日(日)
会 場 千葉県立美術館 午前9時~午後4時30分(入場無料)
会長 丁香先生
会場の千葉県立美術館(千葉市中央区) 展示室は4会場あります一部です
この千葉県書道協会展は、千葉県民として書道指導者、学ぶ先輩、後輩の区別なく書道愛好家が一堂に会して親睦を深める「書道の祭典」とされております。
協会展は、コロナ禍の影響で令和2年、3年と2年間の中止を余儀なくされましたが、令和4年度は無事に開催の運びとなりました。
参 与 飯高 和子先生作品
「初めに先生方の作品をご紹介させて頂きます。」
顧問白鳳先生 顧問大雲先生・名誉会員丞洲先生 副会長厚人先生 副会長伊場先生 総務 師匠蘭華先生 藤扇先生 いづみ先生
「参考作品及び友人の作品のご紹介」
総務香濤先生 かな参考作品お三方の先生作品 先輩洋子様 先輩時子様 詩文書恵美様 私の作品
市川蘭華先生(市・県展審査員他)に平成15年 (2003年)1月から「半紙漢字・かな」・「ペン字」・「漢字条幅」・「かな条幅」・「かな研究」・「漢字研究」の
7点の作品をご指導を頂きましてから12年目の2015年度(平成27年)に会員738名の先輩の皆様の中に、新会員34名の一人として会員に推薦を頂きました。
本年は5回目の出展に 「山葵田(わさびだ)をめぐり来れる川の音ありのままなる山寺の鐘」 (与謝野晶子歌)を創作致しました。
先生から「かな作品の特徴をきちんと学び、書きだしの「わさび田」の文字の大きさ、墨の色、結句の「やま寺」も上手に表現できました。」と久しぶりに「合格点」を頂き
ました。
そして「記念に表具をして保存しましょう。」と美術館での学習会は8?歳のお誕生日の幸せな記念日になりました。
条幅で和歌をこんなにたくみに配置されるとは
恐れ入ります。
私はとっくに条幅を書く元気がありません。
これからもお励み下さい。
色々ありましたが、作品は早めに書いておきましたので提出できました。
先生方の作品には程遠いのですが、この展覧会は賞がありませんので
自由に思い切って書きました事が良かったみたいです。