「中務集」作品集 素敵な原本の「表紙」が紹介されておりました 「中務画集」↑「なか(可)つか(可)さ(佐)が(可)しふ」
上記 ↑ は作品の一部です
令和6年度の千葉市民展出展作品提出は令和6年1月20日締切に「中務集」から半切(34.5×136cm)に臨書することに決めて練習に励んでおりますが1枚仕上げますのに5時間~6時間を要しますので
体力・気力と相談しながらの時間の確保に苦慮しておりますところですが、娘たちの協力に感謝しながらなんとか仕上げたく思っております日々です。
前の記事に書き落としていたことがあります。
井茂圭洞先生の作品はいつも日展で拝見しています。
原本と同じ大きさで書きましたら少こし大きく書いてみてくださいに苦労しております。
今年中に仕上げたく気持ちばかりが焦ります。
井茂圭洞先生の件、ありがとうございます。
筆のはこびも解らず見入る (縄)
すらすらと流れるような文字
それには、これの流派があるのでしょう。
凡人は、ただ見入るのみ!
今年も古典の臨書に取り組んでおりますが、自分自身に集中させることが大変です。
何とか変体仮名が読めるようになりましたが、お手本のとおりに書きますことは
時間を要しますので時間の配分に苦労しております。