桃、栗とアップしましたので、今度は柿といきましょう。
青木光一の歌で「柿の木坂の家」というのがあります。
幼いころ育った我が家にも数本の柿の木があり、
故郷を離れてからも、この歌を聴くたびに、当時の光景を思い浮かべたことでした。
春には 柿の花が咲き 秋には 柿の実が熟れる
柿の木坂は 駅まで三里 思い出すなァ ふる里のョ
乗合バスの 悲しい別れ
“乗合バス”、これまた何ともたまらない響きです。
これとか“夜行列車”は、故郷を離れた約50年前の、郷愁のキーワード。
時代変わって、今住んでいるところ(川崎市)も柿の産地で、
小田急線最寄駅の、隣の駅名は「柿生(かきお)」というくらいです。
今年の柿は、夏の猛暑のせいか、
心なしか、小ぶりなのが多いように見受けられます。
青木光一の歌を口ずさみながら、この絵を・・・。
青木光一の歌で「柿の木坂の家」というのがあります。
幼いころ育った我が家にも数本の柿の木があり、
故郷を離れてからも、この歌を聴くたびに、当時の光景を思い浮かべたことでした。
春には 柿の花が咲き 秋には 柿の実が熟れる
柿の木坂は 駅まで三里 思い出すなァ ふる里のョ
乗合バスの 悲しい別れ
“乗合バス”、これまた何ともたまらない響きです。
これとか“夜行列車”は、故郷を離れた約50年前の、郷愁のキーワード。
時代変わって、今住んでいるところ(川崎市)も柿の産地で、
小田急線最寄駅の、隣の駅名は「柿生(かきお)」というくらいです。
今年の柿は、夏の猛暑のせいか、
心なしか、小ぶりなのが多いように見受けられます。
青木光一の歌を口ずさみながら、この絵を・・・。
ウーン。ちょっと貧弱ですなー。 甘ガキかなー。
こんな色をしておりますが 最近の市場品は
渋柿のネリモノが氾濫して その方が本物で 柿とはそんなに立派なってしまいましたからねー。
練習とは、仕上げを五郎字余(御覧じよ)ですか。
楽しみにしておりますよ。