クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

高崎雷舞フェスティバル見物 H-21-10-18

2009-10-20 10:58:12 | 高崎・甘楽・藤岡方面
好天の日曜日、一寸散歩がてらに市役所近くの「もてなし広場」。
第六回の「高崎雷舞フェスティバル」を少し見物に。
この雷舞は、かっては「たかさき祭り」の一環だったが、愛好者が
広がったために平成十六年から独立して開催されている。
謳い文句は「鳴子踊りに高崎の特色を取り入れたダンスパフォーマンス」とかで
この地域独特の八木節等のアレンジ曲を使用し、「だるまの里・高崎」を表現した
「だるま型の鳴子」を手に持つて「轟くこと雷鳴の如く、激しきこと稲妻の
如く」の集団パフォーマンス。
「だるま型の鳴子」とはこんなもの。



入り口にはこんな幟が多数はためき



広場には沢山の出店が賑やか。



今年の参加は県内19チーム、県外13チームという盛況で四会場で開催。
広場での開始は10.30頃、いきなり出てきたチームは一寸様子が違うと
思ったらゲストの少女グループ、殆どが中学生の年代で盛んにCDの宣伝。
驚いた事に舞台裾と正面かぶりつきに大応援団、それも殆どオッサンばかり。
手を振り足踏みして舞台の動きに合わせ、奇声を発する。日本の将来は
暗いな。



メモも持っていなかったので画像とチーム名が判らなくなり羅列するだけ。
約1時間で見物は切り上げ。























写真撮影に応じて呉れた出場者の皆さん。



















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