先日の検診で何事も無かったので又少しリハビリの足慣らし。
今日は「牛伏山岳会」さんのお膝元、吉井町の三角点探訪。
(1)花表(とりい) 四等 N-36-17-52-00 E-138-58-43-6 196.34m
場所は上奥平なので観音山を乗り越えるルートを採る。
護国寺脇から登って観音様の裏を通過し、右にコロニーへの
道を分けて植物園経由で下山、「小塚」バス停で下の道へ。
左折してR-203と合流して切り返しで右へ。
「とりいはし」を渡ると直ぐに吉井地区に入る。
尚も進んで幅員が急に狭くなるところに駐車。目標は左手の
小山の上。登路を探しながら約100m、左に折れる細道を
辿ると上り木段。
登り切った頂上の台地は個人墓地だった。比較的新しいので
嫌な予感。
幸いにもその傍らに三角点発見。
(2)岩崎 三等 N-36-17-20-2 E-138-59-05-2 220.73m
国土院記録で「不明」だから余り期待は出来ない。
場所は観音山ファミリーパークのやや西、花表から直接に
行かれるかも知れないが取り敢えず無難に「館」経由で
寺尾を通ってファミリーパーク、西端で関東ふれあいの道に出て
左折、細道をくねくねと進む。目的の位置は面倒なことに
A氏宅の築山の中。丁度、在宅されていたA氏に色々と尋ねた。
実は庭園を造る為に三角点山を崩したが其の時に三角点標石を
工事車が誤って破壊、其の個所に似た物を置いてあると言う。
つまり「三角点もどき」だから国土院では「不明」扱い。
このお宅の敷地には高崎・吉井の境界線が走っているとか。
(3)二子 四等 N-36-17-07-9 E-139-00-18-4 201.2m
ファミリーパークを降りて城山団地への四つ角、右折して僅かの
距離の側道に入る。あれあれっ ゲートで封鎖。林道登りは
約1kの蛇行道。まあ、心肺能力チェックだと思えば何でもない。
途中、息つぎ休止をすることもなく林道終点広場。猪之籠線だった。
さて、広場から稜線へは藪の崖を突破する。稜線に乗ると
細々ながら踏み跡があり登山気分になれる。
途中には頻繁にこんな石柱多数。境界線なのかな?
やがてどう見ても三角点山と感ぜられる小山が二つ現れる。
それで点名が「二子」? まさか。
西寄りの雑木が切り払われた山頂で三角点発見。
のんびりと山降りに入ると城山団地の向こうに城山。後ろの
ぼんやりした山は赤城山。
(4)大比良 三等 N-36-16-36-8 E-138-59-21-2 147.98m
さて、今度は峠を越えて南下してサンコーC.C前を通過。
R-200との四つ角手前でコメリ流通センターの大看板を
みて右折。巨大な流通団地の突き当りに駐車。目指すは
団地の端のこの小山。
日曜日で誰も居ないのを良いことに車両プールの中を勝手に進む。
二社程の敷地を横切って登山路発見。ロープ付の急登道。
頂上に何やら建屋、近づいたら「吉井町上水道ポンプ場」だつた。
その奥に三角点発見。
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(1)花表(とりい) 四等 N-36-17-52-00 E-138-58-43-6 196.34m
場所は上奥平なので観音山を乗り越えるルートを採る。
護国寺脇から登って観音様の裏を通過し、右にコロニーへの
道を分けて植物園経由で下山、「小塚」バス停で下の道へ。
左折してR-203と合流して切り返しで右へ。
「とりいはし」を渡ると直ぐに吉井地区に入る。
尚も進んで幅員が急に狭くなるところに駐車。目標は左手の
小山の上。登路を探しながら約100m、左に折れる細道を
辿ると上り木段。
登り切った頂上の台地は個人墓地だった。比較的新しいので
嫌な予感。
幸いにもその傍らに三角点発見。
(2)岩崎 三等 N-36-17-20-2 E-138-59-05-2 220.73m
国土院記録で「不明」だから余り期待は出来ない。
場所は観音山ファミリーパークのやや西、花表から直接に
行かれるかも知れないが取り敢えず無難に「館」経由で
寺尾を通ってファミリーパーク、西端で関東ふれあいの道に出て
左折、細道をくねくねと進む。目的の位置は面倒なことに
A氏宅の築山の中。丁度、在宅されていたA氏に色々と尋ねた。
実は庭園を造る為に三角点山を崩したが其の時に三角点標石を
工事車が誤って破壊、其の個所に似た物を置いてあると言う。
つまり「三角点もどき」だから国土院では「不明」扱い。
このお宅の敷地には高崎・吉井の境界線が走っているとか。
(3)二子 四等 N-36-17-07-9 E-139-00-18-4 201.2m
ファミリーパークを降りて城山団地への四つ角、右折して僅かの
距離の側道に入る。あれあれっ ゲートで封鎖。林道登りは
約1kの蛇行道。まあ、心肺能力チェックだと思えば何でもない。
途中、息つぎ休止をすることもなく林道終点広場。猪之籠線だった。
さて、広場から稜線へは藪の崖を突破する。稜線に乗ると
細々ながら踏み跡があり登山気分になれる。
途中には頻繁にこんな石柱多数。境界線なのかな?
やがてどう見ても三角点山と感ぜられる小山が二つ現れる。
それで点名が「二子」? まさか。
西寄りの雑木が切り払われた山頂で三角点発見。
のんびりと山降りに入ると城山団地の向こうに城山。後ろの
ぼんやりした山は赤城山。
(4)大比良 三等 N-36-16-36-8 E-138-59-21-2 147.98m
さて、今度は峠を越えて南下してサンコーC.C前を通過。
R-200との四つ角手前でコメリ流通センターの大看板を
みて右折。巨大な流通団地の突き当りに駐車。目指すは
団地の端のこの小山。
日曜日で誰も居ないのを良いことに車両プールの中を勝手に進む。
二社程の敷地を横切って登山路発見。ロープ付の急登道。
頂上に何やら建屋、近づいたら「吉井町上水道ポンプ場」だつた。
その奥に三角点発見。
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