溜息を吐けば どれだけ 僕の気持ちは救えるだろう
打ちひしがれた 君の心を感じるだけで
僕の気持ちは あどけない君の面影を探している
声を出して泣いて 昂まる感情に 言葉は散っていく
君との追憶に触れる勇気も 今は 深海に眠る夢のようだけど
巡り廻る 互いの愛に感じる 抑揚の無い日常
それが全てに行き渡る 君への愛なら
僕はそれを抱えて この空へと消えてしまおう
そうすれば 互いの苦渋でさえ 甘美に変わるだろうから
壊れた心に どれだけ 僕は真摯になれるのだろう
戻る事の無い 君の姿を想うだけで
閉ざされた日に 救いを求める出口はまだ見つからない
声をからして叫び 消え行く愛情に 君はまだ気付かず
戯れで築かれたこの友情も 今は 水面に揺れる葉のようだけど
曇り霞める 互いに隔てた傷に 零れる時間の悪戯
それが全てに行き渡る 僕への愛なら
締め付けられる首に 窒息する友愛はいつか
崩れ去る 想い出に寄り添い 共に奇跡を願うから
打ちひしがれた 君の心を感じるだけで
僕の気持ちは あどけない君の面影を探している
声を出して泣いて 昂まる感情に 言葉は散っていく
君との追憶に触れる勇気も 今は 深海に眠る夢のようだけど
巡り廻る 互いの愛に感じる 抑揚の無い日常
それが全てに行き渡る 君への愛なら
僕はそれを抱えて この空へと消えてしまおう
そうすれば 互いの苦渋でさえ 甘美に変わるだろうから
壊れた心に どれだけ 僕は真摯になれるのだろう
戻る事の無い 君の姿を想うだけで
閉ざされた日に 救いを求める出口はまだ見つからない
声をからして叫び 消え行く愛情に 君はまだ気付かず
戯れで築かれたこの友情も 今は 水面に揺れる葉のようだけど
曇り霞める 互いに隔てた傷に 零れる時間の悪戯
それが全てに行き渡る 僕への愛なら
締め付けられる首に 窒息する友愛はいつか
崩れ去る 想い出に寄り添い 共に奇跡を願うから