汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 宇宙

2008年10月06日 | 初期中期の詩




この向こうに

何億も何十億年もの

知らない世界が拡がっている
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みやすけの詩 雲

2008年10月06日 | 初期中期の詩





空を行き

形は無形

心は大きく

雲になれば

僕の存在もきっと

そんな風になる
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みやすけの詩 自然

2008年10月06日 | 初期中期の詩

小さな自然でも

大きな手で

僕を包んでくれる
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みやすけの詩 照らす

2008年10月03日 | 初期中期の詩

雲から漏れる光のスジ
地球の神秘
夕日に沈む太陽は
また明日も僕らを照らしてくれる
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みやすけの詩 満たす

2008年10月03日 | 初期中期の詩
そばを飛んでいる小さな虫たちは
空が飛べ
春から秋にかけてこの世界を
その少ない限られた時間で
虫その自身の心をいっぱいに満たしている
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みやすけの詩 かわいい

2008年10月02日 | 初期中期の詩

かわいいおまえに

かわいいあなたに

絶え間なく続くこれからに

羽を広げて待っていろ
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みやすけの詩 ひ

2008年10月02日 | 初期中期の詩




日向ぼっこ

皮膚の外側を風が通り

太陽が南中を通過する

快晴の空に

鳥が一羽悠々と飛んでいる
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みやすけの詩 自然

2008年10月01日 | 初期中期の詩




自然に

自分に

流れる息吹は遠くの空まで

どこまでも

心地よく

ぼくらのキモチは大きな海まで
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みやすけの詩 秋

2008年10月01日 | 初期中期の詩




小さい秋

暖かな日がさす日がな

枯葉が落ち始め

深まる秋を肌に感じる
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