静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

2月海技士定期試験の解説

2020年02月10日 09時33分10秒 | 授業・講演

四級、五級の海技士定期試験が終わりました。
授業では、航海専攻、機関専攻のそれぞれで試験問題の解説が行われました。
これで、自分の苦手なところが再確認できはず。
来月に行われる、最後の海技士試験チャレンジです。

静岡県立漁業学園
電話 054-627-0219
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ gyogaku.com

学園の見学はいつでも、受け付けています。
新しいホームページから申し込みできますよ!
https://gyogaku.com/recruitment/
3月12日に実施する後期入学試験もご案内しています。

 園長のつぶやき
今朝の朝礼で、生徒に「自分からあいさつする」ことが大事である話をしました。
新人漁師は、自分から元気にあいさつすることが大きな意味を持ちます。
「たかが、あいさつ」と思っている生徒がいるかも知れません。
その「たかが、あいさつ」で相手の気持ちが変わってきます。
もし、顔を合わせたのに黙っていれば、悪く思う人はいても、良く思う人はいません。
積極的にあいさつをすれば、気持ちよく思われることはあっても、悪く思われることはないはずです。

この話は、入学直後からたびたび生徒に話しますが、卒業が近い時期でも自分からあいさつできない生徒がいるのは本当に残念です。

私も偉そうに言えるほど、あいさつができるわけではありません。
むしろ苦手な方で、それで悪く思われることもあります。
だからこそ、生徒には同じにならないように強く思っています。


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