5月の実習はカッター訓練が加わります。
毎年
「手にマメができた」
「ケツが痛いから休みたい」
「手を抜いているやつがいる」
....
などの不平、不満が続出するカッターです。
49期生は、それを職員にこぼす生徒がゼロ。
これは、本当にすばらしかった。
仕事でも与えられたことを、しっかりやってくれるでしょう。
一方、残念だったのが魚をおろす練習。
これは生徒に責任はありません。
魚を提供してくれる水産技術研究所が少し離れた影響なのかな。
もらえる魚が減って、練習する回数が少なくなりました。
ちょっと残念です。
50期生は人数が増えるので、練習用の魚の確保を考えないといけませんね。
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940
学園の見学、お待ちしてます。
詳しくはホームページをご覧ください。
園長のつぶやき
県職員の異動内示がありました。
(航海専攻担当のM先生が近くの水産技術研究所に異動です)
学園は1人が転出で、転入が2人。
つまり、プラス1です。
職員が増えるなんて、県の職場ではめったにないんですよ!
それだけ、学園が大事にされていると言うことです。
転入の1人は、元学園の職員。
ちょっとブランクはありますが、スタートからエンジン全開でやってもらいます!
機関担当ですしね!
もう一人は航海担当となる水産技師。
彼は学園の経験はありませんが、乗船は慣れているし、適応力も高い優秀な人物。
こっちもガンガンやってもらいます。
あとは園長を替えれば完璧!
...なんですが、もうしばらく先になりそうです。