2023年9月30日～10月1日

　9月30日（土）は仕事は休み。
　ギャラリー巡りの計画は入念に立てていました。
　深川のアートホール東洲館で小川東洲回顧展を見た後、岩見沢で道教大の教員展などをハシゴし、午後は札幌に戻るというスケジュールです。

　朝、目が覚めた後、相当な疲れを自覚しました。
　その週は5日間勤務でしたが、午後11時よりも前に帰宅したのが2日だけです。
　何の仕事をしていたかというと、9月30日の最後の夕刊カルチャー面に載せる記事のため、夕刊の歴史を調べていたのでした。
　夕刊の歴史なんて、社史をめくればすぐ分かるかと思っていたら、過去の面だてなどについてはほとんどといっていいほど載っていないのです。データベースを片っ端から調べるのに膨大な時間がかかってしまいました。

　この日、無理に体を動かして出発することも可能でしたが、日曜からの6連勤に耐えられないような気がしてなりません。
　けっきょく、また寝てしまい、ほとんど終日眠っていたのでした。


　10月1日（日）は午後から仕事で、出勤前に、どうしても見ておきたい3カ所のみを回りました。
　茶廊法邑→ギャラリーエッセ→ギャラリー門馬です。

　法邑には15分ほどいただけで、北15条東9丁目からバスで札幌駅北口へ。

　中心部からギャラリー門馬にも、啓明ターミナル発着のバスで往復しました。

　ギャラリー犬養やカフェ北都館ギャラリーに行くことができず、毎日書道展も見られませんでした。
　ごめんなさいとしか、言いようがないです。