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2024年、暮れの展覧会巡り

2024年12月28日 10時01分10秒 | つれづれ日録
 12月26日(木)

 「札幌彫刻美術館友の会」の会報「いずみ」発送作業のため札幌エルプラザへ。
 無料配送分が多くて驚き。
 午後は引き続き、北海道デジタル彫刻美術館の打ち合わせ。
 午前午後とも名誉会長(前会長)と会長が出席していましたが、名誉会長は御年92歳とのこと。まったくもってお元気なので、びっくりしました。
 
 
 外に出ると大粒の雪。

 チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)を歩いていたら、古本屋のブースがありました。
 
 何の気なしに眺めていたら、550円均一の東洋文庫ワゴンがあり、『秋山記行・夜職草よなべぐさ』があったので購入。
 越後の豪雪を滋味深い筆で記した随筆『北越雪譜』で知られる江戸後期の鈴木牧之の手になる本で、越後妻有アートトリエンナーレのアケヤマに行った自分としては、これは買っちゃいます。

 地下街オーロラタウンで、前日にコーヒー豆を買ったらもらった歳末セールの抽選券でくじをひきましたが、ポケットティッシュでした。残念。 
 
 半面、この日は、スマートフォンで毎週トライしている「d マーケットすごろく」でゴールイン。先着50位に入り、後日100ポイントが当たることになりました。
 毎週30万人以上が参加しているので、これはうれしい。今後ともコツコツとポイ活に励みます。

 けっきょく、雪の降るススキノをト・オン・カフェまで歩きました。
 jobin. さんの個展については別項で。

 カウンターでジュースを飲みながら、Nさんから、ダブリンに演劇を見に行く計画がだめになった話を聞いていたら、映像作家のSさんも来て、香川県観音寺市沖の伊吹島で例年取り組んでいるプロジェクトや熱海の話などを興味深く聞きました。あと、石狩の聚富でもなにやら行っているそうです。
 こりゃ来年11月は伊吹島と瀬戸内国際芸術祭に行かねばという気持ちが盛り上がってきました。
 
 
(12月27日に続く) 


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