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金井征之「響」●帯広の野外彫刻(14)~2024年12月、釧路へ(20)

2024年12月28日 08時50分23秒 | 街角と道端のアート
(承前)

 フクハラ本部前の野外彫刻の続きです。

 
 地図の中央にL字型に見えるのが本部の社屋。
 L字のてっぺんのあたりに設置されているのが、前項で紹介した「過去に感謝 未来に希望」。
 そして、L字の左辺の、やや下寄りのあたり(ちょうど赤ピンが立っている所)で、ちょっとふくらんでいるのが社屋の正面玄関です。今回紹介する「響」はその前に据え付けられています。
 
 
 ひざを抱えてしゃがんでいる裸婦像です。

 ネットで「金井征之」を検索すると「彫刻家 僧侶」と出てきたり、アルミ製造鋳造の会社の社長がヒットしたり(彫刻家・僧侶と同一人物かもしれませんが)、どうもよくわかりません。
 ただ、福原治平さんはお気に入りの彫刻家だったらしく、然別湖畔のホテル福原にも作品があるようです。
 
 今回の写真は、スマートフォンで撮りましたが、物足りない出来です。
 

 今回の撮影ほど、ちゃんとした一眼レフカメラが手元にあれば…と思わされたことは、あまりなかったと思います。
 
 自業自得なんですが…。
 

 さて、国道に出て、しらかば通りのポプケをめざします。
 歩いて20分余りで着くはずです。



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