今週はめずらしく、月曜から金曜までが仕事。
ただ、夕刊(朝から勤務)になったり、朝刊(午後から勤務)になったり、めまぐるしいですが、その合間をぬってギャラリーを巡ってきました。
ちなみに16日(日)は自宅で休養していました。
17日(月)
道新ぎゃらりー
→自由空間
→道教大HUG
→ギャラリー犬養
自由空間は阿部さんという方の写真展で、大きなモノクロプリントの風景。道内のどこにでもありそうな山や湖の冬景色でした。
数カ月前に学生写真展で見たおぼえがあります。
HUGは道教大岩見沢校の金属工芸。20日まで。
犬養では吉永眞梨香展を終わる直前に見て、早めに帰宅。
18日(火)
見舞いの後、南2西1のタベルナでパスタの昼食。
さいとうギャラリー
→らいらっく・ぎゃらりぃ
→ギャラリー大通美術館
さいとうギャラリーでは佐藤正人イラスト展。
全道の漁協で出している雑誌の表紙原画がならんでいました。23日まで。
エレベーターの中でギャラリーの方と、時計台ギャラリーがなくなってさびしいですね―などと話していたら、降りてから、知らない男性から
「このへんは、さいとうギャラリーとスカイホールぐらいしかないですもんねえ」
と話しかけられました。
はあ、そうですね、と応えて、いやivoryも三越もらいらっくもあるし―などと思って言おうとしたら、その男性は大丸藤井セントラルに入っていきました。
(スカイホールは書の社中展なので、筆者は後回し)
らいらっく・ぎゃらりぃは「風富窯」の作陶展。ほとんどが食器。
ギャラリー大通美術館では、田村須眞子個展が、白を多用した油彩と水彩の風景画が少し寂しげで、良かったです。
19日(水)
今週は市民ギャラリーが全室埋まっています。
第44回 北海道抽象派作家協会展、第44回 美工展、バックボックス展については別項で紹介します。いずれも23日までです。
2階では第30回札輝展も開催中。
全体としては多ジャンルにわたる趣味の展覧会という印象が強い中、佐藤萬寿夫さんが3点出品していました。「自分」という題の小品が2点と、おそらく病に倒れる前の作品「季の詩(四季)」。
本田滋さんは「手稲山 風清し」「北街へのエール」「北街の春近し」など風景画4点。
ただ、夕刊(朝から勤務)になったり、朝刊(午後から勤務)になったり、めまぐるしいですが、その合間をぬってギャラリーを巡ってきました。
ちなみに16日(日)は自宅で休養していました。
17日(月)
道新ぎゃらりー
→自由空間
→道教大HUG
→ギャラリー犬養
自由空間は阿部さんという方の写真展で、大きなモノクロプリントの風景。道内のどこにでもありそうな山や湖の冬景色でした。
数カ月前に学生写真展で見たおぼえがあります。
HUGは道教大岩見沢校の金属工芸。20日まで。
犬養では吉永眞梨香展を終わる直前に見て、早めに帰宅。
18日(火)
見舞いの後、南2西1のタベルナでパスタの昼食。
さいとうギャラリー
→らいらっく・ぎゃらりぃ
→ギャラリー大通美術館
さいとうギャラリーでは佐藤正人イラスト展。
全道の漁協で出している雑誌の表紙原画がならんでいました。23日まで。
エレベーターの中でギャラリーの方と、時計台ギャラリーがなくなってさびしいですね―などと話していたら、降りてから、知らない男性から
「このへんは、さいとうギャラリーとスカイホールぐらいしかないですもんねえ」
と話しかけられました。
はあ、そうですね、と応えて、いやivoryも三越もらいらっくもあるし―などと思って言おうとしたら、その男性は大丸藤井セントラルに入っていきました。
(スカイホールは書の社中展なので、筆者は後回し)
らいらっく・ぎゃらりぃは「風富窯」の作陶展。ほとんどが食器。
ギャラリー大通美術館では、田村須眞子個展が、白を多用した油彩と水彩の風景画が少し寂しげで、良かったです。
19日(水)
今週は市民ギャラリーが全室埋まっています。
第44回 北海道抽象派作家協会展、第44回 美工展、バックボックス展については別項で紹介します。いずれも23日までです。
2階では第30回札輝展も開催中。
全体としては多ジャンルにわたる趣味の展覧会という印象が強い中、佐藤萬寿夫さんが3点出品していました。「自分」という題の小品が2点と、おそらく病に倒れる前の作品「季の詩(四季)」。
本田滋さんは「手稲山 風清し」「北街へのエール」「北街の春近し」など風景画4点。
(この項続く)