まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

病室の暇もてあます木の実コマ

2010年11月12日 | 自然


 不整脈治療のために入院したのだが、突然に血栓が見つかりオペは中止された。

 で、その血栓を溶かす処置が終わるまでは身動きができないらしい。血栓が頭にでも飛べば大変なことになるとか。頭に血栓が飛べば・・脳血栓とか脳梗塞とかで命取りになるか半身不随になるとか・・。肺に飛べば肺血栓だとか・・・どこに飛んでもたいへんなことになるのだとか・・。

 よくみられる脳血栓の症状は、片側の顔面や舌のまひのためにろれつが回らない(構音障害)同じ側の手足のまひや感覚の低下だとか・・。アテローム血栓性脳梗塞では、これらの症状に加えて、意識障害や失語、失行、失語、半盲などの高次機能障害がみられるのが特徴です。 

 これに比べてラクナ梗寒は、意識障害はなく、構音障害、まひや感覚障害だけで、症状が軽いのが特徴です。 脳血栓は、睡眠中や起床時など安静 J時におこることが多く、数時間から数 ,日、ときには一か月にわたり時間を追ってゆるやかに段階的に症状が強くなってくるのが特徴だとか・・・。

 そんなことで、週末の予定はダメになった。

じゃあ、また、明日会えるといいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>