故郷の空 - 安田章子
毎日・・、点滴台・・点滴用のバッグをぶら下げて歩く・・スタンドに、デジカメとか小銭入れをつり下げて・・・病院内を歩いていたのだけれど、その点滴がなくなってからは・・カメラを首から下げねばならず、小銭入れは病院着のパジャマに入れないといけないものでお荷物になってしまう。
案外と・・・小銭入れとかデジカメは重たくて・・・パジャマがずり下がってきてぶかっこうになってみっともない・・。それだから・・そういうものを持ち歩かなくなってしまうと・・・。毎日の変化がなくなってしまって。
ま、そういうことが病院の日常なんだとは思うのだけれど・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。