まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

雪の朝 少しは元気な 明日を見る

2013年01月18日 | 自然ありのままに

 四国地方は冬型の気圧配置が緩んできており、概ね晴れていたが、午後からは雲が出てきた。気温は0度から4度と底冷えのする一日になった。湿度は54%から76%、風は4mから6mの西北西の風でやや冷たい風だった。

 

 昨日の夕方に降った雪と今朝方にも降ったのだろうか、あたりはうっすらと雪の朝になっていた。場所に寄っては3センチもあったが、場所に寄れば0センチという所もあって・・・。

 

 このあたりは1センチもないほど・・・。うっすらと・・・という程度。

 

 でも、道路には雪なんぞないのか、普通通りに通勤の車が走っている。このあたりの車はスタッドレスタイヤなんぞ履いていない。だから、橋の上や山陰なんぞではスリップする車があるのだが、今日はたいしたことがないのか普通に走っている。

 

 仕方がないので、午前中は読書でもということで、FB友人の「あさくら・ゆう」さんの著書、「川崎尚之助と八重」を読んでみた。ま、一気には読めないけれど。

 

 で、今日は道路が凍結していてもよくないので、近くのお店に行くことにした。さぬき市長尾東にある「笠堂や」に寄ってみた。

 

 11時前でも、地元の人だろうか十人ほどがおうどんを食べている。

 

 さすがに今日は「しっぽくうどん」はお休みにして・・・「おんたま肉ぶっかけ小」にした。肉ぶっかけうどんに温泉たまごを載せたもの。これで360円だった。肉はどっさり入っていて、甘辛いというかしっかりした味付けでうどんがかすんでしまうほどだった。

 

 山の旧宅に行ってみたが、道路には雪はないが、旧宅に入る道は雪がそのままだったので戻ってきた。この道路だって残った雪が踏み固められていてツルツルになっている。

 

 母のさっちゃんは口は丈夫だし頭も丈夫なんだが、背中が痛いというもので寝たきりになっている。だから、夜はけいこばぁが部屋に泊まり込んでいる。夜中にトイレに起きたりすると、またもこけてケガをしても困るということで。

 

 今日も介護サービスの業者さんがやってきて消耗品ほかの補充をやったりと、けいこばぁも忙しい。お風呂にも入っていいと言われているが、痛いのがイヤらしくて身体を拭く程度になるが、これも二人がかりでないとやれないし・・・。

 

 ということで、昨日の続きのような掲示板になった。

 

 「なんとかなる なるようになる なるようにしかならない 心配するな」一休和尚の言葉だとされているが、ま、取り越し苦労をせずに・・・みたいなことだろうか。くよくよせずに、明日は明日の風が吹くさ・・みたいなことでいくとしようか。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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