まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

曼珠沙華今を生ききる夢をみる

2020年09月15日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、夜は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がるらしい。気温は19.5度から27.3度、湿度は86%から64%、風は1mから3mの東の風がそよぐ程度。明日の16日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけては雨の降る所がある見込み。

 

 103/57/80 36.2c-94% 60.8Kg 25.2c-64%-1013hPa 相変わらず変化はない。

 

 今朝は奥方がお休みだから、と朝食は7時過ぎから。お皿の黄色い丸いものは冷凍ミニトマト。冷凍すると皮がくるっとはじけるのだそうな。だから、まだ凍ったまんま。

 

 私は相変わらず、朝の4時半から闘病記の推敲やら校正やら。『不思議な区分・・・』とあるのが、何の区分なんだろうかなぁとしばらく考えていたら、『不思議な気分・・・』だと気がついて一人で嗤ったりする。

 

 これが本文である。一昨年の論文を下敷きにしてある。それを今年風に書き直してある。最初は論文調だがすぐにブログ風になってくる。本文はブログを抽出しながら書き進める体裁になっている。

 

 このような書き出しで始まっている。

 

 奥方は野菜畑の除草や古い野菜の枯れ木や枯れ草を片付けたり、畑を耕して、あたらしい種を植え付けている。私はそういう趣味はない。生き物を育てるとか植木を植えるとかという趣味がないのだ。

 

 で、お昼は近くのラーメン屋さんに行こうと出掛けたが、あいにくとここは定休日。行きつけのうどん屋さんにも行ってみたが、そこも定休日。それではと、中華料理店にも寄ってみたが、あいにくとそこも定休日。「休みの日くらい、外食させてよ~」と、ぶつぶつ。

 

 「じゃぁ、じゃぁ、あそこ!」と、ファミレスに行ってみた。ここは定休日はないはずだと行ったのだけれど。いきなり、「マスク、お願いしています。」「アルコール洗浄もお願いしていますから」と小うるさい。

 

 「タブレットのあるお席にお願いします」というので、座ったのはいいが、どうやるかわからない。私は自分のタブレットは操作できるが、こういうものは手が出ない。奥方がウロウロと触っていたら、

 

 私にはこんなものが、奥方はネギトロ定食が二人分も。どうやら操作を間違えたらしい。「でも、お客様がリクエストされて、注文履歴に残っていますので」と、奥方は一つをテイクアウトする羽目に。おら、知らないっと。

 

 明日からは天気がくずれそうだからと、私の部屋のお布団を干したり、

 

 となりの和室のお掃除をしたりと、まるで主夫みたい。奥方は昼食を食べるとお昼寝をする習慣がある。「だって、わたし、働いているのだもの」と葵のご紋を出すのだからたまらない。どうせ、私は働いていませんから・・・

 

 午後からも闘病記の微調整・・・。どうでもいいようなことを書いたり消したり直したり・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きるとは悦び。一日一日を大切に精いっぱい生きる。何があっても前向きに生きる。それが私の人生の心得」という宮本亜門さんのことばから。普通、”よろこび”と書く時は、”喜び”を使うものだが、ここでは”悦び”が使われている。どんな違いがあるんだろうと、<Bingって>みると「喜び」は一般的に使われるようだが、外発的のようだ。外からの刺激を受けて喜ぶということらしい。この場合の「悦び」の方は、内発的のようで、自分が満足しているかどうかの話らしい。人生を語るっていうのは自己の内面の話だから、”悦ぶ”の方がいいのかも知れない。ま、それはそれとして、一日一日を大切に精いっぱい生きる。というのは私の生き方の目標でもあるので、当たり前のようなことばだけれど、あえて、ここに掲示しておく。注(最近、ググると「寄付をお願いしています」とかと小うるさいから、Bingを使っている)

 

じゃぁ、また。明日、逢えたら、いいね。


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