23日のさぬき市地方は前線や湿った空気の影響で朝からずっと雨になった。気温は2.1度から5.6度、湿度は80%から92%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の24日のさぬき市地方は、湿った空気や寒気の影響で曇るけれど、昼過ぎからは晴れる見込み。
収縮期108mmhg、拡張期61mmhg、脈拍78bpm、体温36.3c/酸素濃度98%/体重65.4Kg 室内気温18.7c/室内湿度25%/気圧1032hPa 体調に変化はない。今日の日の出は07:07分、日の入りは17:24分 月齢は20.4 中潮。
今日は雨でいつまでも暗かったせいか、午前9時過ぎまで寝てしまっていた。奥方が出勤するのすら知らずに寝て居た。トイレを済ませて朝の薬を呑むと、またまた寝てしまった。こんなに寝たのはずいぶんと久しぶりだった。
病院にいるときですら、6時前には起きて血圧測定や体重測定なんぞを済ませても、ふとんをきちんと折りたたんでパソコンばかりをやっていたくらいだった。病院で安静にもしていなかったのに、今日の眠りぶりはどうだろう。
喉の痛みや咳や痰は治まったけれど、肩こりや首筋の痛みはまだまだ残っている。そんなに根を詰めて作業をした積もりはなかったのだけれど、小さな疲れが長い間積もっていたのかも知れなかった。
と言うていた一昨日とは違って、今日は咳もそんなにしなくなったし、喉の痛みも軽くなってきた。
このままだと、抗体検査かPCR検査でも受けないといけないのかと心配もしたけれど、今日はほとんど良くなってきたし、熱もそうそうは上がらなかったし。
昨日の夕食は「おじや」だったし、今日は「梅がゆ」である。
まるで病人食だが、毎日が病人だから仕方がない。今日はどこにも痛みはないが、ただ、眠たいばかりで、昼食を食べ終わると、またまた、1時間ほど寝てしまっていて、「眠り姫」ならに「眠り爺」になった。
医療費控除のために、請求書なんぞを確かめたり、
会計帳簿を眺めたりしてみたが、まるで頭の中には入らない。全くのやる気がしないのだ。
外は雨・・・。本来ならば雪になるはずが雨になっている。明日、県道工事で道路横断の排水溝を作るとかで工事立会してきたが、この分では明日も雨になってしまうのかも。
今日の掲示板はこれ。「過去のどうにもならないことを悩むより 現在、自分が置かれているところから 将来に向かって人生を切り拓いていこう」という新井正明さんのことばから。住友生命の社長・会長を務められた新井正明氏のはなしである。兵役にあった新井さんはノモンハン事変に参戦して被弾、右足を付け根から切断した。二十六歳だった。 帰還した新井さんを会社はあたたかく迎えてくれたが、若くして隻脚(せっきゃく)の身となった苦悩は限りなく深かった。その最中(さなか)、新井氏は安岡 正篤師の『経世瑣言(けいせいさげん)』で一つの言葉…「いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は非常に好ましいものだ」に出会い、翻然(ほんぜん)とする。「自分の身体はもう元には戻らない。ならば過去のどうにもならないことを悩むより、現在、自分が置かれているところから将来に向って人生を切り拓いて いこう」この瞬間から新井氏は真の人生を歩み始めた。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。