まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

鉛筆はどのくらい書けるものかという考察について。

2008年02月29日 | 民俗
 最近の契約書や注文書などという書類は、私の場合、エクセルというアプリケーションによって作られる・・・。少し前までには・・・ワードというものもあったが、ほとんどが・・・エクセルに統一されたし、私自身が統一した。

 だから・・・手書きという書類はほぼない・・し、鉛筆を使うなどということは全くない・・。ただ・・、赤鉛筆は・・・確認用用とかチェック用には使うことがある。

 

 そうそう・・、黒い鉛筆は使わないが、赤い鉛筆は・・・、いまだに無くてならないアイテムだ・・。

 さて、今日は・・その反対の・・・黒鉛筆の考察だ・・。

 

 三菱鉛筆のHBで、ずぅぅぅぅっと・・・円を書き続ければ・・・どのくらい書けるもんかと・・・。三菱鉛筆が実験したのだそうだ・・。

 あ、これは・・・多度津藩に伝わる京極家の家紋入りのひな人形なのだそうだ。友人から送ってもらった画像だ・・・。京極家の四つ目がくっきりだな・・。

 HBというのは、黒鉛と粘土の割合が七対三という割合で・・・、鉛筆一本で、約50キロメートルもの線が引ける計算なんだそうだ・・。

 鉛筆なんぞ、最初から最後まで使い切ったという感じはないが・・・、しっかりと書いてゆけば・・50キロもの字が書けるんだと・・・知った。

 

 これは・・座敷雛というそうで、将棋盤や碁盤・タンス。琴、茶道具などなど一切が・・・ミニチュアでそのまんま。。。驚きますよ・・・。


 じゃぁ。また。


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