暑いのだか寒いのだかはわからんような「ビミョー」な朝方・・・。最近は・・夜明けが遅くなったのものか、目覚めるのが六時前になった・・・。
朝方は肌寒いくらいなんだけれど、まわりが明るくなってくると急激に気温が上昇してくる・・・。そうなると、とても寝ていられないので起きて・・・ぽちの散歩に行く・・・。
散歩コースには、不動堂とかお墓とか、こうしたそば畑がある・・・。あまり、環境のいい散歩コースとは言えないが、慣れてしまえば当たり前の光景になってしまう・・・。
でも、ここの地主さんは自分でおそばを打つ趣味なんだろうかね。毎年、毎年・・、ここでこうしてそばを栽培しているが、多くの場合、イノシシの乱入であんまり収穫はないと思うのだけれど・・・。それだし・・、ここを管理している人がどんな方なのかも知れないけれど、「百白花」のお店でないことは確か・・・。
今年は・・・彼岸花が遅いねぇ~と思っていたらば、今日になってようやくにヒガンバナを見つけた・・・。そろそろ・・・お彼岸が近くなってきたものね。
それだし・・・ススキもようやくに姿を見せて・・・昨夜は満月だったのにね・・・。
ま、孫でもいれば・・・なんだけれど、満月にススキにお月見団子・・・。子供もいなければそんな風流な遊びもお食事も用意はされない・・・。
で、今日も例のごとく・・・さぬき広島のお大師まいりの資料作成・・・。ま、午前中で大きな峠は越えたみたい・・・。
で、十時半からお出かけして・・・うどん屋探しというか、ふるさと巡回というか・・・。でも、毎日のことになると、そんなには代わり映えがしない・・・。
で、合間に、こうしたベーハ(米葉)小屋探し・・・。案外と・・・残っているものだ。ベーハ小屋というのは、葉たばこの乾燥室で、戦後から昭和後期までにかけて盛んに行われた葉たばこ栽培の最終段階・・・、葉たばこの乾燥を行う小屋のこと。香川県西部では「かんそば」といい、香川県東部では「かんそしつ」と言った。ベーハというのはアメリカ産の黄色種という葉たばこを乾燥したことから・・「ベーハ(米葉)」と呼ばれたもの。
ご覧のように・・・屋根の最頂部に「越屋根(こしやね)」という細長い温度調節用の曝気穴があること。これがないと・・・普通の小屋になってわからない・・・。この細長い「越屋根」を探して走っているわけだ・・・。
ところが・・・今では使われなくなった小屋だから・・・自然崩壊してきて・・・いつしか姿を消してしまう。持ち主のほうも、自分で解体するとなると数百万ほどかかるもので、自然崩壊を待つのが現状・・・。だから・・・山間部ではこうしたベーハ小屋が残っているわけ。
よそさまの古い小屋ばかりを見ていても仕方がないので、今日はここでのお昼になった。ブログ仲間の「ららこ」さんち近くにある「かま八」という一般店。東かがわ市三本松という町にある。
で、いつもながらの・・カレーうどんを注文した。生玉子はセットになっているみたい。それと・・らっきょうと・・。あ、ネギを載せるのを忘れたね。これで550円だった・・・。
で、食事後も・・・一時間ばかり・・・あちこちと走って、7軒のベーハ小屋を見つけた。見つけて写真に撮るのはいいが、早く整理しないとどこの画像か、どこにあった小屋なのかがわからなくなってしまう・・・。これまた・・・面倒なことやね・・・。
認知症予防なんだか、認知症が加速されるのかわからんような複雑なこころ。さっき食べたおうどんは覚えているが、そのお値段はいくらだったのかは・・・意外と思い出せない。だから・・お店で値段表も併せて撮影しておかないと収拾がつかなくなってしまう。その上に・・ベーハ小屋だ・・・。本当に・・スケッチブックのような大型のメモ帳がいるね・・・。
それにしても・・・連日・・三十度を超える暑さだ。まぁ、暑いというても、真夏のような「カッ!」と降ってくるような暑さではなくなったが、蒸し暑いなぁ・・というような暑さが続く・・・。
ふむぅ? 星空は見えるのに、今日の「十六夜の月」が見えて来ない・・・。月の出が遅いのだろうかね・・・。
じゃぁ。今日の掲示板で締めて終わろうか・・・。
じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。
いやぁ・・、いつごろからかなぁ・・・。普通はまじめっていうと語弊があるが、ブログっていうのはみんなよそ行きで書いてるものが多いのに、このママさんは・・・まじめなんだろうけれど・・・「っぶっ!」みたいな・・・。最近は妙に「ファン」を通り越して・・・「マリンママ・オタク」になりそうです。
「金魚小屋」・・・。「金魚が小屋になっている」とか・・「金魚の形をした小屋」とか・・「金魚を描いてある小屋」とか・・。きっと、何かオチというか、笑いを取る段取りをしとるのに違いないかなぁ・・・と。
高齢化と外国産が主流になったのか、ばったりと葉たばこ栽培は見かけない。
タバコもどうなんだろ・・。禁煙と嫌煙とかで販売数も減ったのかなぁ・・。一時みたいには多くないと思うけれど。香川県西部とか徳島県の山間部では今も栽培してるのかも・・。やがてには調査に入るけれど・・。
で、「金魚小屋」というのは、金魚を養殖する小屋なのかしらん・・・。
来春のお大師まいりと同時進行で、「乾燥場」の調べも続行・・・。ついでにうどん屋さん調査も(笑)
タバコの葉の栽培は今もあるのでしょうか?小屋が使われていないならもう栽培はされていないのかな?愛煙家の私には少し気になる所ではあります
残暑厳しい中の中秋の名月・・不思議な感じでした
ちなみにこちらには金魚小屋があります
案外残っているもんですね。カナダのメープルシロップを煮詰める小屋も似た構造のようです。
用途が似ていると形も似ますよね。ちょっとおもしろいなと思いました。