まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

七月は 雲間ばかりの 生あくび

2019年07月11日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、低気圧や前線の影響で曇り、夜のはじめ頃まで雨の降る所があったし、雷も鳴ったが、それ以上に朝方からお昼過ぎまでは強風が吹き荒れた。気温は23.5度から28度、湿度は94%から83%、風は6mから1mの南東の風が吹き荒れていた。明日の12日の香川県は、高気圧に覆われて概ね晴れるらしい。

 

 103/50/59 36.4c-93% 63.7Kg 1003hPa,26c,52% 体調に変化は無いが体重が少しずつ増えているが、水分の排出量が少ないだけで問題は無い。

 

 香川県東部では、雷・強風・波浪の注意報が発令されていた。夜中から何事が起こったのかというような強風と雨が吹き殴っていた。さすがに寝不足で朝方は起きるのが辛かった。

 

 朝一番の体重計は63.7Kg。お昼前には63.2Kgまでには落ち着いた。同じように薬を飲んでも、尿や便の出る日と出ない日があるのはなぜなんだろうかと毎日思う。

 

 そういうことで、ここしばらくは「やる気スイッチ」は故障中。眠たいのと体が重いのがどうにもならん。かと言って病気ではない。

 

 今年の「夏休みの自由研究」は、この「さぬき市の道しるべ」だったが、夏休みを待たずに完成をしてしまったし、

 

 おまけとしての「へんろ資料展示室ガイドブック」も完成してしまった。今年の目標は達成してしまったのだ。

 

 昨年は一年間を掛けて、この「自由研究」をやったもの。

 

 「胸水貯留による心不全症候群に関する対策と社会民俗的考察」というものだった。しかしのかかし、その後も「胸水」は貯留し続け、右肺は胸水に押されて肺が半分ほどに小さくなってしまった。で、そのことは問題ではないので、手術も治療もしないとおっしゃるのだ。では、この「考察」はどうなってしまったんだろうか。

 

 ということで、今日はとうとう昼寝をしてしまっていた。時間は12:10分ごろから12:35分ごろまで。これで少しは身体が楽になった気がする。

 

 お昼過ぎからは、さぬき市道の側溝掃除の業者さんが来た。7月は梅雨時期とかで雨が多いので、側溝の掃除も大事なお仕事らしい。

 

 毎年、この時期に重機を使って、側溝の中の落ち葉などをきれいさっぱりとお掃除してくれる。

 

 明日は晴れるそうなので、明日からは本気を出すぞ。でもまた、その後は曇りや雨の日が続きそう。その後、7月20日頃から「梅雨明け」になりそうだという観測がある。

 

 今日の掲示板はこれ。「ありがたいと思う心が 今日の幸福」というもの。どこの誰の言葉か分からないのだが、こうして生かされている毎日が有り難いし、こうして毎日が繰り返されていることがありがたい。そう思えることこそが、今日の幸福、今日の幸せなんだなぁと思う毎日なのである。「ありがたい」と思うことで、こちらから幸せに向かって歩んで行きたいものである。誰かさんの歌のように、「しあわせ」は向こうから歩いて来たりはしないのだから。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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