本日は雅楽の日です。善然寺門信徒会カルチャー講座の一つで 雅楽専門の先生をお招きして月1回の篳篥(ひちりき)と龍笛を習っています。私は篳篥を習ってますが 始めは涙がちょちょん切れることたびたび!でした。 今はどうにかこうにか それらしく 吹いてるつもりです。今年1月6日の初法座は 皆で初披露しました。曲は越天楽と五常楽
ここに至るまで1年4ヶ月の練習でした。門徒Fさんは 辞めたいと思いつつ頑張って今はすっかり 楽しんでおられます。鎌倉からの龍笛のAさんは静御前のようです。熱心なのが龍笛のYさんと篳篥のHさんです。篳篥のFYちゃんは現役音楽教師ですので音感がすばらしく忙しい合間をぬってお稽古に励んでおられます。
私は長時間吹くと頭の中を風がふきはじめます。脳みそがうずを巻くみたいに。先生は笑いたいのをこらえ良く教えてくださってると感謝しています。音が狂っても気がつかず吹いてますので。もうちょっと 頑張ってみたいので続けます。


私は長時間吹くと頭の中を風がふきはじめます。脳みそがうずを巻くみたいに。先生は笑いたいのをこらえ良く教えてくださってると感謝しています。音が狂っても気がつかず吹いてますので。もうちょっと 頑張ってみたいので続けます。
