Q 「門徒式章ってどのようなときに着用するのかなあ?」
A 日常のお参りやご法事・お寺での法要へのお参りなどのときは必ず着用するように心掛けてね!
着用するときには式章の裏と表を間違えないようにしてくださいね。(紋・下がり藤の向きを確かめて)お念珠やお経本もそうだけどお手洗いにいくときは持って入っちゃいけないよ。
門徒式章も着用したままお手洗いに行かないようにしてくださいね。
※ 門徒式章は昭和8年に本願寺第23代勝如上人伝灯奉告法要に先駆けて制定されたものです。門信徒に対して、法要儀式等で使用するよう勧められました。仏前でのお敬いの姿といえましょう。
「どれだけ知ってますか? マナー 浄土真宗 Q&A」 探究社より
昨年末の家族そろってのお供え餅つき日(機械)
これは一升を餅つき機で拭かすところから仕込んで作ったお餅
綺麗にできました。
こちらはお餅付き時短と思い
炊飯器でもち米を炊き大失敗しました。
餅つきにはもち米は毎年お鍋で蒸かしていました。
炊飯器があるじゃない時短 時短・・・と一人でルンルンに炊きましたら
ご飯としては美味しそうですが餅つき機では水分が多すぎてベロベロ~餅
ならば流し込んで「のし餅」へと転換
こちら関東では「のし餅」の文化でちょうど良かったなど言いつつ 家族みな(笑)
そんな「のし餅」娘が町で売られているのに気付き、関西では見かけないお餅に気づき
「のし餅って何?」
確かに私も築地に住んで年末・職員家族で餅つきをしたとき初めて見ました。
丸餅と切り餅は知っていましたが・・・
つきたてを広い中へ流し込み広げ薄いお餅にして数日後 乾いたらかるた位に切るお餅のこと
そんなこんなで年に一度の家族そろっての餅つき大会も終わり機械を片づけるときに気がつきました。
毎回使い方ガイドの後ろに反省メモを書いていたことに・・・・
2005年炊飯器は水分量が多く 失敗したと反省を書いていました。
もう遅い5年前は記憶にない・・・
「2010年また失敗 もち米はお鍋で蒸かすべし」と書きました。
写真はその「のし餅」・・・・乾いてもロールに巻けます。ってケーキみたい
七輪火鉢で焼くと中がトロトロで美味しいです。怪我の功名ならぬ失敗からの絶品