善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

築地本願寺報恩講一日どっぷり浸りました巻

2014-11-14 | Weblog

ハーイ坊守元気

昨日は築地の報恩講へ一日どっぷり浸って参りました

10時から讃仰作法音楽法要に間に合うように

住職と本堂で待ち合わせ

門徒さんは12時に本堂下で待ち合わせ

一人京急にとび乗ったら座れてラッキー

と思ったのは束の間

羽田空港行き

途中川崎で乗り換え間に合いました。

日中法要が始まりました。

ご導師は北畠宗務長

音楽法要は宗務長の歌とパイプオルガンと雅楽の演奏と参拝者の歌による法要 

鼉太鼓の近くで楽友会のコーラスが歌っていました。

クライマックスでは天上から花びらが舞い落ちとても綺麗な法要でした。

ご法話は紫藤先生 福岡市城南区七隈3・・・・博多弁丸出し

ふっとこちらを向かれた瞬間浄福寺の義父(叔父・甥の関係)とそっくりに見えます

うちの住職はそうは見えないらしいのですが

娘も「おじいちゃんとそっくりに見えるときがある」と一昨日申してます。失礼しました。

12時門徒さんと合流ホッと一安心

蓮華殿でお斎をいただきました。

とってもきれいで美味しい精進弁当でした。

逮夜法要が始まりました

浄土法事讃作法

善然寺団参席は一番前

紫藤先生は「おう善然寺がすぐそばに・・」気付いたそうです。

涙が滲むお話から抱腹絶倒のおならのお話

七隈の御自坊の坊守さん3日間で何度登場したでしょう

ご法話が終わり本堂から帰られる方々のお顔は笑みがこぼれてました。

善然寺集合写真

紫藤先生は羽田へ直行されました。

初夜勤行のあと

住職と『御絵伝』絵とき布教をお聴聞

始まる時に大江宏玄先生から説明

語りは麻布・當光寺御住職渡邉元綱師

4幅のお掛け軸を一日1幅づつお話しされ昨日は3幅目

法然聖人と親鸞聖人流罪~山伏弁円のお話まで

とても興味深いお話です。

写真は最終日14日に語る成田真二郎師が撮ってくださりました。

そして大江先生が「明日最終日はハンカチを2枚お持ちくださいね~」と

あ~~~近かったらね~~~お聴聞したいです

築地本願寺報恩講へお参りしましょう。

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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