おはようございます。娘です。
毎朝の散歩を日課とする住職。
今日は弘明寺公園展望台からの写真を撮ってきてくれました
肉眼だともっと綺麗だったのに~と少々残念そうな住職。
写真でも充分、夜が明けていく様子が伝わってきます。
展望台からは富士山も見えます。
ほのかに赤く見えるような気がしますね。
そして、富士山の手前にあるライトの眩しいこと、眩しいこと。
こういったものは、肉眼で見る場合は脳が勝手に補正してくれますが
写真に撮ってみると思いがけず強調され、富士山よりも際立って印象に残るなぁ~と思います。
さて、このブログを読んでくださる皆さまは夜明けの景色を見て何を思うのでしょう。
新しい一日が始まるという希望に満ちた気持ち。
いつの日か見た朝やけの風景…などなど。
きっと人それぞれに違った印象を抱いたり、何かを思い出したりするのでしょうね
今日のブログタイトルは梅棹忠夫著『夜はまだあけぬか』から引用しました。
夜明けの景色を見ると、いつもこの本のことを思い出します。