おはようございます。娘です。
先日、広島へ行ってきました。
宿泊先から広島別院が近かったのでお晨朝(おあさじ)にお参りしよう!と思い、早起きをして向かいました。
川沿いの遊歩道は緑が多く、走る人や散歩する人がチラホラいました。
気持ちの良い天気だったので、ついのんびりと歩いてしまい、別院に到着したのは7時ちょうど。
「あら?なんだか声が聞こえる…もしかして?」
と思って、本堂に入ってみたら、既にご法話が終わっていました
広島別院のお晨朝は6時半からだと、ご門徒の方に教わりました。
きちんと調べてから参拝するべきだと痛感
「また広島に寄った時は、お参りにおいで〜」と、声をかけていただいたので、いつかリベンジを
旅先でお晨朝にお参りすると、ご門徒の方々から声をかけていただくことが多く、そういった交流が本当に有り難いな〜と思います。
普通なら、どこの誰かも分からない余所者が現れたらビックリすると思うのですが、ご門徒の方々は「ようこそ、ようこそ。一緒にお参りしましょう。」とあたたかく迎え入れてくださいます。
浄土真宗では、ともに教えを喜ぶ人のことを「御同朋・御同行」と言います。広島別院でのひとときは、まさに「御同朋・御同行」の皆様と出会えた貴重な時間でした。
ちなみに、広島別院のサイトは、内容がとっても充実していて、なかでも法話案内のページは安芸教区のさまざまなお寺でつとまるご法座や法要を知ることが出来ます。
是非、御覧ください〜