今日は暖かかったですね。
久しぶりに外仕事ができました。
あんなに寒い毎日だったのに雑草は頑張って地面に根を張っていました。
家庭菜園の畑にも少し肥料を入れました。
今年もじゃがいもを少しだけ植える準備です。
もうあきあきでしょうがまた行ってしまいました。
美味しそうなお店の情報を得ると行きたくなってしまいます。
暖かくなって家の事がしたくなるとそうそう行けなくなるので今の内。
今回はたまたま見たすご~いお蕎麦好きの方のブログからの情報です。
たぶんこの辺にお住まいの方かもしれませんが何百件と行っているお店の中で
ここだけは19回もリピートしているのでさぞかし美味しいのではないかと
興味が湧きました。
川越街道沿いの交通量の多い通りに面していますが中からは道路は見えない
造りで、天井が高く木造りの気持ちの良いお店でした。
埼玉県ふじみ野市大井816-4
049-264-0337
「ぐらの」
変わった名前です。
お蕎麦屋さんらしくない名前ですね。
これはイタリア語から借りた名前ということです。
grano saraceno(グラーノ サラチェーノ) が蕎麦。
grano(ぐらの)は蕎麦、穀物を表すのだそうです。
私は普通のせいろ、夫は田舎せいろも食べてみたいと両方頼んでみました。
後でじっくりメニューを見たら
ブラック&ホワイトという両方の盛り合わせがありました。
でも両方供美味くて完食しました。
天ぷらはやめて出汁巻きたまごを頼みました。
お蕎麦屋さんのは美味しいですよね。
最近は色々な種類のお蕎麦が食べられるように盛り合わせもしてくださるお店が増えました。
ここは、せいろでも産地の違うお蕎麦の盛り合わせ(利きそば)というのもありました。
この日は茨城産と北海道産でした。
違いがわかるでしょうか~?
昼の部は11時からですが私たちは11時30分頃着きました。
まだ2組くらいのお客様。
テーブル席6、真ん中に一人のお客様用の長いテーブルがあります。
窓側の明るい席が空いていました。
それが12時頃になったらたちまち満席になりました。
やっぱり人気店のようです。
お店を出てナビを見たらここは最寄り駅が東武東上線の鶴瀬駅でした。
鶴瀬には私が学生時代2年間下宿させてもらった叔父の家があります。
実家で会うことはあるのですが卒業以来一度も訪ねていませんでした。
何しろ30年以上前の事。
きっと周りがすっかり変わっていると思われます。
叔母は亡くなり叔父が一人で暮らしています。
駅まで行けば2年間通った道だからわかるかもしれないと行ってみる事にしました。
ところがあの頃なかった西口が出来ていてそちらがメインになっていました。
畑ばっかりだった景色がすっかり変わっていました。
ぐるぐる回ってかすかな記憶を手がかりに何とか見つかった叔父の家。
でも残念な事に叔父は留守でした。
連絡なしで急に行ったのですから仕方ありません。
私がお世話になった頃は新築で引っ越したばかりでした。
まだ前も横も畑で広びろした所でしたが今は住宅が建て込んで
まるで変わってしまいました。
年月を感じました。
道も狭くて車もクランクの練習のようです。
夫には緊張した運転となってしまいました。
「雪道の時くらい大変だった。」って・・・
肩が痛いのにまた酷使してしまいましたね。
湿布をお貼りしなくては~~