浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

はんぶるぐ

2020-12-30 | B級グルメ

松江市東出雲町R9沿いのレストラン「はんぶるぐ」          

いわゆる洋食屋さんですが、焼きそばやかつ丼もありメニューは豊富です。

オムライスにハンバーグをプラスした一品          

ハンバーグを海老フライに代えることもことも可能。

こうした角度で提供されると、自ずとオムライスは左下方向からスプーンを差すことになる。

右上から食べるという方法もあるが、右利きの場合はどうしても左下から攻めるほうがスプーンにすくいやすい。

それを見越した配置なのでしょうかね。

これをオムライス斜めの法則という(と自分が勝手に名つけた)。

美味しく頂戴しました。

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餅つき

2020-12-30 | 日々是好日

毎年12月30日は我が家の餅つきの日。

今年が最後、今年で最後、といいつつ今年も伝統行事として行われた。

自宅で餅つき大会をする家庭がどれだけあるのだろう。

漬物をつけたり味噌をつくるのと同様、餅つきという行事もほとんどなくなってしまったような気がする。

餅つきに必要な部材          

つきたての餅は美味いぞ          

今年も餅つき大会ができて良かった良かった、と思う晦日であった。

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うどんの中の卵

2020-12-30 | B級グルメ

JR宍道駅前のこわた食堂で鍋焼きうどんを注文した          

土鍋の真ん中に生卵が落ちている。

この生卵を、いつ、どのように食べるか。

これが意外に問題なのだ。

厄介というほどのものではないが、うどんの上で浮遊する生卵を箸であしらいつつ、そのことについて様々な思いを巡らせなければならない。

生卵をいきなり突き崩して、うどん全体を卵とじ風にしてしまうのは好きじゃない。

せっかくのうどんが、全部卵の味になってしまう。

かと言って、生卵をそのままツルリと飲み込んでしまうというのも味気ない。

せっかくこうして縁があって、うどんの上に生卵がのっかったのだから、そこに両者の融合というものを成立させたい。

どんな方法で融合させたらよいのだろうか。

放置しておいたのでは両者は決して融合しない。

融合をはかるには、生卵を突き崩すしかない。

そのタイミングが難しい。

そうこうしているうちに、うどんのツユが次第に少なくなっていく。

いつまでもグズグズしているわけにはいかない。

何らかの決意をもって生卵に対処しなければならない。

不退転の決意と、重大な決意と、ただならぬ決意と、いろんな決意をもって事に臨まなければならない。

と言いつつ、食べてるうちに何らかの拍子で生卵が破れる。

破れてしまうと何だかホッとする。

破れてしばらくの間、ツユの上に浮遊していた生卵は、温暖化してやや温泉卵風になっていく。

地球の温暖化は様々な問題があるが、生卵の温暖化は結構なことだ。

温泉卵化した卵の黄身にからまったうどんは美味しい。

人生には決断しないほうがよい結果を生むことがある。

うどんの中の卵が教えてくれるのであった。

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