浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

ヒートショック

2020-12-07 | 日々是好日

血圧の上下変動によるヒートショック予防のためには、風呂の湯温は38度から40度までがいいらしい。

これまでヒートショックなんて、高齢者だけの他人事だと考えていたが、己も気をつけなくてはならない年齢になった。

家では風呂の湯の設定温度を夏場は40度、冬場は少し熱めの41度にして入っている。

入浴5分前には、暖房を入れて暖かくして準備する。

冬場は何よりも少し熱めの風呂がごちそうなのです。

高齢者になると、温度変化に鈍くなると聞いたことがある。

温泉などで、みんなが熱くて入れない湯でも、じいさんが「若い奴は辛抱が足らん」。

などと平気な顔で熱い風呂に入っているらしいが、入れないのが当たり前で、入れるほうが身体のセンサーが鈍っているというわけである。

自分もそれに一歩近づいているような気がして、気をつけなくてはと肝に銘じるのでした。

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タコと遊ぶ

2020-12-07 | B級グルメ

いま、まさにタコ焼きを食べようとしている。

右手にヨージを持っています。

正しい食事は、本来は箸です。

なのに何ですか、ヨージなんて。

気持ちが遊び半分          

一個突き刺して「アフアフ」なんて言いながら口に入れた。

二個同時食いに挑戦したこともあるが、その件に関してはチャンスがあれば後日報告することにして、今は「アフアフ」です。

タコ焼きを噛んでいくと、言い知れぬ期待感がある。

この期待感は「まもなくタコに会える」というヨロコビの心なのだ。

いま噛んでいるものの真ん中のところにタコが潜んでいて、もうすぐそいつに会える。

会ったら噛みしめてやるからな、待ってろよ、という気持ち。

そういうヨロコビの心で噛み進んでいくと、果たしてタコが潜んで待っていてくれる。

出会いの瞬間のヨロコビ、嬉しさにははかりしれないものがある。

タコ焼きでタコと遊んでもらう。

丸い団子を作って、その中にタコを潜ませる。

というか隠れてもらって「いた」と言ってタコが出てくる。

タコ焼きは、「ヒトとタコとの隠れんぼ」であるのでした。

 

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