ローソンのふわトロオムライス498円
別皿のトロトロ卵をチキンライスにかけて、ままごとで使うようなスプーンですくって食べる。
久しぶりにコンビニで昼飯買って食べた、高齢者の入り口に立つじじでした。
ローソンのふわトロオムライス498円
別皿のトロトロ卵をチキンライスにかけて、ままごとで使うようなスプーンですくって食べる。
久しぶりにコンビニで昼飯買って食べた、高齢者の入り口に立つじじでした。
日本の調味料界の重鎮といえば味噌と醤油である。
誰が見たって味噌と醤油。
だが近い将来、ふと気がつくとポン酢が調味料界を席巻していく時代がくると思う。
とりあえずポン酢の使用範囲は鰹のたたき、そして鍋物、鶏の水炊き、しゃぶしゃぶ、あと白身魚のヒラメ、フグ。
せいぜいそんなところではなかったか。
美保関太鼓屋醤油店のポン酢
ポン酢ではなく「ぽん酢」とひらがなで表現するところが素晴らしい。
だが今やポン酢のテリトリーは「鍋物」「おろし焼肉」「焼き魚」「サラダ」「餃子」「大根おろし」が挙げられている。
ポン酢は虎視たんたんと新分野への進出を狙っていたのだ。
洋食ものもポン酢でハンバーグなんてのもアリで、いまや「和風ハンバーグ」はファミレスの人気メニューになっている。
ステーキにもトンカツにも有効である。
アジフライ、エビフライにも使える。
こうしてポン酢は日本の調味料界の主流となり、メジャーになり、人気者になっていくような気がするのであった。