目に青葉。
柿の葉の若葉
奈良の柿の葉寿司にはならなくても、一番新緑を感じる柔らかい色合いの柿の葉が好きです。
当地も、もうすぐ田植えの季節。
早苗ちゃんの季節です。
あっという間の一年であります。
目に青葉。
柿の葉の若葉
奈良の柿の葉寿司にはならなくても、一番新緑を感じる柔らかい色合いの柿の葉が好きです。
当地も、もうすぐ田植えの季節。
早苗ちゃんの季節です。
あっという間の一年であります。
この夏の2020東京オリンピックは混迷の中にある。
コロナでお先真っ暗。
何ひとつ明確にできない渦中にある。
大会の出発点である聖火リレーでさえ、途中で火が消えたりしている。
リレーはやるけど人は集まるな、多少は集まってもいいけど喋るな、声援ダメ、拍手だけ。
駅伝はタスキ、オリンピックは火のついたトーチ。
聖火リレーは火が次の走者に受け継がれる。
リレーということで考えれば、うなぎ屋のタレもまさにリレーではないか。
創業者が作ったタレが次世代へ、親から子へと継ぎ足し継ぎ足しして受け継がれるていくわけだから「聖タレリレー」。
糠漬けなんかもリレーではないか。
糠漬けは姑から嫁へと代々受け継がれていく。
姑が自分流に作り上げた糠味噌は、もはや何人といえども作りえない貴重な味と香りとなる。
まさに「聖糠リレー」。