松江市島根町野波、桜の有名スポット「チェリーロード」
海と桜 
見頃は過ぎたかな 
チェリーロードの桜の木は結構老木が多くもうすぐ遠山の金さん如く、桜吹雪になるでしょうかね。
今年もコロナ禍で中止になりましたが、「えびす・だいこく100キロマラソン」の30キロ地点であります。
昨夜、隣地区の島根町加賀で20数棟が全焼や半焼する大火が起きた。
22時間後の本日午後3時ごろ、消火したそうです。
被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。
地震、津波も恐ろしいですが、何もかも無くしてしまう火災も悲劇であることを感じます。
人はシアワセより不幸の頻度のほうがはるかに多いとは思うのですが、「えびす・だいこく100キロマラソン」の共走扶助の精神で何がしか貢献できればなぁ…
などと思うのであります。
一口にパンといっても様々な種類がある。
アンパンから始まって、メロンパン、クリームパン、クロワッサン、フランスパン、まだいくらでも書けるが、こうしたパンの中で一番落ち着き払っているのが食パンである。
パンが落ち着き払っている、というのはヘンな言い方だが、小賢しいことを一切しない、堂々としている、物事に動じない。
他のパンたちはみんなチャラチャラしていて、目立とうと立ち回っている。
そこへいくと食パンは正々堂々。
その体格、風貌、態度、物腰、いずれも大物の風格に満ちている。
食パンという名前もいい。
パンは食用に決まっているのに、わざわざ食をつけているところが風格を感じる。
ところで食パンは6枚切りとか5枚切りとかが多いが、断然5枚切りのほうがいい。
できたら4枚切りでもいい。
パンはフワフワ感が命だと思っているから、薄いのはダメ。
だからこそ食パンは厚切りでなければならない。
切らないで食べるのもいい 
切ってない食パンをそのまま左の小脇に抱える。
そうしておいて、右手でむしり取って食べる。
凸凹食い、というかカタマリ食いというか。
コンニャクは包丁で切るより手でちぎったほうが味がしみやすい、というがあれと一緒です。
手が止まらず食べ続けるので一斤食べつくしてしまい、おなか一杯になってしまうので要注意なのであります。
