浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

花園

2021-04-11 | 日々是好日

当地は市長と市議会議員選挙が始まったが、選挙はキライなのでほとんどタッチしない。

選挙カーは相変わらず、ワンパターンでの名前の連呼。

どうにかならんのか日本の選挙。

日本の古い体質が色濃く残っているのが地方選挙だと思うのは、アタクシだけでしょうか

まぁそれはともかく本日は行楽日和であったが、観光地へ出かけるのも控えている。

近場で日向ぼっこでした。

牡丹と芝桜が綺麗だった          

植物にはコロナ禍は関係ないもんね。

種をまく季節到来。

やがて花が咲き、実を熟す秋をめがけて動き出す春本番。

野に山に、歩くのもいいですよね。

一番好きな季節でもあります。

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マッチ

2021-04-11 | 日々是好日

突然ですが、マッチって知ってますか          

アイドル系歌手の近藤真彦をマッチとも呼びますが、そのマッチではなくロウソクに火を灯すマッチ。

マッチ売りの少女の、あのマッチ。

昭和の時代はマッチ全盛期であった。

小学校では木造校舎(自分たちの時代はそうだった)の教室を温める達磨ストーブ。

二人一組の当番制で少し早めに登校し、石炭置き場にてバケツに石炭を入れ教室に戻り、石炭をストーブの燃焼室に入れて油に浸したウェスにマッチで着火する作業があった。

もちろん「マッチ一本火事のもと」、ではあるが当時は誰も上手に火入れ式をこなしたいたように思う。

国鉄は蒸気機関車が走り、教室の煙突からはストーブから黒煙が堂々と大気へ放出されていた。

当時、誰も環境破壊とは言わなかった。

むしろ風情があると称賛されていた。

やがてマッチは廃れ、100円ライターがその勢力を奪った。

今の若い人はマッチを知らないかも…

マッチというのは、もはやすでに死語に近い存在なのだ。

 

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