武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

安曇野穂高・松尾寺

2010年02月17日 | Weblog
地元のテレビの再放送で安曇野探訪?をやっていた。
この松尾寺も案内されていた。室町時代の建立だ。舟肘木とか鬼板の彫刻とか、ちょい詳しい人なら興味深いだろう。信州の室町時代の代表的寺院だそうだ。確かにかもし出す雰囲気は室町だ。
話はかわって暦をみると2月15日、あの地動説で宗教裁判を受けたガリレイが生まれたとある。地動説が異説と決め付けられ裁判では「それでも地球はまわっている。」と言ったことになっている。・・・実際は当時の宗教の絶大権力の圧迫とわずかに自説に自負をもつことのできなかったガリレイは言ってない。言えなかった。
それが、かえってガリレイの人間性を見る思いがするとものの本に書いてあった。
その時代は日本では戦国時代でしたね。
固い話で終始しました。お寺の話ではじまってますから・・・・あまりニコニコペラペラだと歴史に重みがでませんから・・・