武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

自衛隊の功罪

2010年02月18日 | Weblog
オリンピックのダウンヒルを見る。時速100キロの快感だ。
日本選手は出ていない。あの規模のコースが日本ではとりにくいせいもあるだろう。
私の60キロくらい?の経験だと、スピードが出てくると足にくる。バタバタと宙に浮いて時たま地面にたたきつけられる感覚だ。ヘルメットをかぶっているのでスピード感は上半身には感じない。
私の出た大会でも、前日から自衛隊の方が来てバーンを固く踏みしめ、近くの木にはぶつかっても大丈夫のようにマットをまいていた。バーンが柔らかいとスキーをとられ、かえって危険なのです。
得点源ではない、期待されてない、人数あわせの私たち100番台のスタート人は内心「はやく終わらないか。」とか思っていた。(わたしだけ?)
しかし下手にブレーキをかけると、そのまま「すっとばされる」ので真っ直ぐいくしかないのです。ワックスも自分で塗るのでないので、よく滑る。