武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

江戸のペーパークラフト

2013年10月20日 | Weblog
これは玩具絵と言う部類かもしれない。
口が開くようになっている。
当時はなにを使ったか不明だが、これは輪ゴムを使った。
白いのが「きつね面」赤いのが「高鼻面」と言う。
実際は浮世絵師が版画として作っている・・・・・・・なにかまねするのも恐れ多い。
結局、使わられるのは、こどもの遊びだろうから世には残っていないのだ・・・・・・けど当時日本に来た外国人は珍しいと持ち帰り残っているのだ。/font>