武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

神様去って狂いけり

2013年10月31日 | Weblog
実はあんまり乗り気ではない講座に招かれた。なぜかと言うと最近人が集まらないし・・・簡単にできると言うイメージでくる人がおおいので・・・・・
ま、あまり集まらないでしょう・・・・とか言っていたら、あちらも気合が入ったか20名の参加で迎えられた。
写真は後ろからパチリ。最近前で顔を写すとうるさいので。
わたしの願いとあちらの願いが微妙に違って・・・・どうなることやらと内心思ってる。・・彫刻刀はどなたも古く、息ばかりきれそう。板は硬いし・・・

が表面では平然としてるが・・・主催者も若干心配していそうだ。
一番下の馬の絵を皆さんやりだした。・・・どうもわからないのは、講習会によっては人と違うデザインと言う雰囲気の会もある。
わかりません。

そんなことより川上哲治さんが亡くなったのはショックだ。長嶋茂雄さんが出現する前のヒーローだ。わたしの記憶だと「テキサスの哲」と言われていた。「弾丸ライナーの哲」もあったらしい。どっちにしろ神様なのだ。もうひとつの話題は日展だ。入選の割り当てなど、ありそうだなと思えるニュースだ。これを聞くと真面目にやってられない。わが会も違いはあるが、今年は混とんとした。