シベリヤから白鳥が来たそうだ。
秋の夕暮れはなんともさびしい。これが日本人のこころをくすぐってきた。
「秋は夕暮れ。夕日さして山の端いと近うなりたるに・・・・」とか思い出す。
「秋の暮」という言葉は、ずーーと前は暮れていく秋・・・・・つまり晩秋をさしたそうです。いつ頃からか「秋の夕暮れ」をイメージして、夕暮れに使うようになったとか。
言葉も時代にそって変わっていくものだ。
「ぜんぜん・・・・・・」ときたら文末は否定の言葉がくるはずだったが、現在はそうでもない。
テレビなどでも年配の人が「ぜんぜん、大丈夫」とか言ってる。