“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

こうしてのんびりと元旦の朝を迎えて・・・

2010年01月01日 20時29分09秒 | Weblog
皆様、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞお引立てのほどよろしくお願い申し上げます!

さて、昨夜は年が改まる直前の11時半に床についたのですが、
午前2時には目が覚めて、
因果なもので原稿書きをしまして、
再び4時半に床に就き、6時半に起きました。
もう変な睡眠のリズムにハマりすぎです

起きて、マンションの1階の郵便受けまで元旦の朝刊を取りに行き、
戻ってきてリビングルームのカーテンを開けて外を見ると、
マンションのすぐ横の新幹線の上を越える陸橋のところに大勢の人が・・・
それは、わがマンションの場所が近隣で最も高台に位置しているために、
この丘の上から初日の出を見るために集まってきた人たちでした。
その数、100名以上はいたでしょうか。
僕も自宅からご来光を仰ぎました。

こうして僕の2010年の元旦の朝は明けたのであります。

今年は庚寅の年。
庚という陽の金性の空間と寅という陽の木性の時間が融合した年といえますが、
庚が寅を剋し、そこにせめぎ合いしのぎ合いが起きることがあるゆえに、
今年は昨年はなかった本格的な紛争が起きる可能性があります。
また、過去の例を見ても、歴史的な価値のある建造物などが火事で焼けたり、
破壊されたりなんてことも考えられます。

いずれにしても昨年以上に運気のうねりが大きい中で、
子丑の天中殺の真っ只中で総理大臣になった鳩山さんの政治手腕に、
どのような影響が出るのか、
じっくり注目したいと思います。

さて、僕は、カミさんから“餅兵衛(もちべい)”と揶揄されるほどお餅が大好きなので、
今朝も家族がまだ起きてこないうちにお雑煮を作り、
6枚ほどの餅を食べました。
去年までは、1回の食事で軽く12枚以上の餅を食べていたものですが、
年齢とメタボをを気にして、今年はいつもの半分に留めました。
エライでしょ。エラかないって?

我が家の雑煮は、具は鳥と小松菜と餅、それにかまぼこをひと切れだけしか入れない
鰹節だしで醤油味の典型的な“江戸雑煮”です。
これに柚子の欠片をちょこんと入れて、まぁシンプルですが、最高の味ですよ。

それから初詣ですが、考えてみれば、我が家は喪中でありまして、
実家の仏壇にお線香を上げることでよしとしようかと・・・



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