“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

この忙しさ・・・“渋谷の父”はブレイク間近?

2010年01月21日 22時08分04秒 | Weblog
お蔭様で、今日も非常に忙しい1日を過ごさせていただきました。

今日の午前中の占い教室の授業が、
生徒さんの都合で中止になったので、せっせと溜まっている原稿を書いていたら、
BSフジの番組の担当ディレクターのNさんから連絡があり、
僕の事務所に打ち合わせにやって来ました。

某制作会社のディレクターということですが、
名刺を見るといちおう専務取締役という肩書きがついていました。
すごい!専務さん?!
ということは、少なくとも社員が2人はいる会社ということだ・・・社長と専務と。

Nさんが帰って行った後、ビルの1階のWESTにランチを食べに行ったところ、
まだ料理が来ないうちにお客様から「これから2人で行ってもいいですか?」の電話。

「じゃあ、あと20分後なら・・・」と言って、
もう運ばれてきたしょうが焼き定食をかき込むように食べて、
直ちに事務所に戻って鑑定のスタンバイです。
まったく本当に落ち着きません。

夕方は、父親と離別し、一家を挙げてある地方都市に移住するという女性の鑑定。
この方は、昨年の8月に、
「先ごろ両親が離婚し、これまで父親の会社を手伝って来たけれど、
これを機会にいろいろ煩わされ苦労しさせられてきた親の元から離れたいが、
離れられるものでしょうか?」
ということで、相談に見えた方でした。

その時は、「諸般の問題も年内に片付き、来年には生家から離れられるでしょう」とお話しました。

そして、東方天剋地冲、中央納音の今年、
「晴れて(?)借金だらけの会社を清算し、〈自分たちは)親元から離れ、
新天地での生活を目指すことになりました」という報告に見えたのです。

もともと父星、母星のない方だったので、親離れは必然。
これからは心機一転、今まで苦労した分の人生をゆっくり取り戻していって欲しいと言いました。

夜も寅卯天中殺突入間際の女性の鑑定がありました。
「あのぉ、いろいろ迷って、転職を考えているんですけど・・・」
「あと1週間でいいとこ見つかるかなぁ(笑)。辞めるぶんには構わないのですが、
天中殺に入ってしまいますので、その後苦労されますよ。
それなりの給料がもらえてなんとか我慢出来るなら、もう2年待ったほうがいいですね」と。

う~~ん、でも、そうはいっても辞めそうな雰囲気でした。

つまり、占いに来る方の多くは、ある程度の結論を持っていて、
要は占い師に最終的に背中を押してもらいたいわけなんです。
ですから、こちらもやんわりとは押しますが、いちおうの注意もします。

それにしても天中殺突入間際での逡巡・・・悩みは尽きませんね。



☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする