オーストラリアから勇躍(というほど大げさなことでもないんですが)帰って来ました!
なにしろシドニーからの帰路は夜発の
飛行機で9時間半もかかるんですよ。
もう羽田に到着した時には、眠いやら疲れたやらで困憊状態でした。
でも、いろいろハプニングもありましたが、非常に中身の濃い旅が出来ました。
なので、そのご報告を・・・
そもそも今回のオーストラリア旅行は、
「あたし、一度あの“大地のへそ”とやらに登ってみたいんだ」
というカミさん孝行のために行くことにしたもの。
“大地のへそ”とは、オーストラリアの砂漠地帯にあるエアーズロックという
高さ348m、周囲約9kmという巨大な一枚岩で出来た山のことで、
ここはオーストラリアに16ある世界遺産の一つとして登録されています。
僕自体は、「こんな真夏のさなかに、灼熱の砂漠地帯に行って、
しかも、岩山に登って何がいいのよ」みたいな気分でしたが、
どうしてどうして、このエアーズロック行きが、
日々の生活に疲れた僕と家族にとって最高のカタルシスになりました。
エアーズロック・・・
オーストラリア大陸の先住民族アボリジニたちが“ウルル”と呼んで崇める彼らの“聖地”です。
ちなみにエアーズロックという名前は、
この岩山を発見したイギリス人が当時の植民地の総督にゴマをすって(?)、
その総督エアーズさん(AYERS)の名前からつけたもの。
僕は、人の名前ではなく“空気(AIR)”からついたんだとばっかり思っていたので、
うっかり「“空中に浮かぶ岩山”って意味ね」なんて口にして恥をかかないで良かったです
。
(そこで、以下、ウルルと呼びます!)
近年は観光よりもアボリジニたちの権利と環境の保護の立場から、
この聖地ウルルへの登山が全面禁止に向かう方向にあり、
現在も月に数日しか登山許可が出ない状態で(※12月に許可が出たのはたった3日だけ)、
結局、今回僕らもこの念願のウルル登山を体験することができませんでした。
しかし、それでもなお、現地で眺めたウルル、さらに同じく聖なる場所であるカサ・ジュタなど、
それらを眺め、周辺を散策するだけで、十分に大自然の驚異と素晴らしさに触れることが出来ました。
砂漠の中でシャンパンを飲みながら見たウルルの夕景・・・
夕陽を受けたウルルが赤く染まり、それがやがて漆黒に変わっていく様子のなんと美しいことか!
また、環境保全も抜群!どこへいってもタバコの吸殻一つ落ちていない!
これぞ世界遺産だと思いました。どこかの国の観光地と大違い!
トイレもきれいなんだ!トイレに入って平気でウンチ出来るもん!
それにしても、そのウルルまでの往きの道中がなんと大変だったことか!
とにかく正月で乗り換えのシドニー空港が予想をはるかに超える大混雑、大渋滞状態・・・
僕と家族は短いトランジットタイムの中、
広いシドニー空港の中を国際線から国内線へと、
(もともと国際線と国内線のターミナルがかなり離れているのです!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fashion_attache.gif)
大きなトランクをごろごろ押しながら、
全速力で走りまわり、
緊急事態発生とばかりに、イミグレーションにしても税関にしても、
はたまた国内線のカウンターにしても、
恥も外聞もなく図々しく長い列の一番前まで行って強引に割り込みをし、
必死の形相で下手な英語をまくしたて、直接交渉して国内便にたどりつく慌ただしさ・・・
それなのに、必死の思いで出発ゲイトまでたどりついたところ、
エアーズロック空港行きの便は「大混雑で1時間出発が遅延します」って言うんですもん!
ひえ~~~、あの大汗かいての苦労はどうしてくれるのよ!
さて、このウルルはシドニーからおよそ3000kmのところにある
オーストラリアの内陸部の砂漠のリゾート地なのですが、
ここのエージェントで働く日本人ガイドの
MEGUMIちゃん・・・
ここで僕は彼女のことをどうしても書いておきたいと思います。
僕も過去アメリカからヨーロッパまであちこち旅をして来ましたが、
このMEGUMIちゃんのように弁舌さわやかで的確な解説をし、
かつ気のきいた注意や対応をするガイドにお目にかかったことはありません!
これは本当!
そのくらい素晴らしい!
かつとても美人でチャーミング!(←この部分が一番重要?!)
僕は、下心見え見えで(?)MEGUMIちゃん本人に、
「いやぁ僕もあちこち行ったけど、MEGUMIちゃんほど素晴らしいガイドは初めてだよ」と言ったら、
いつもは「パパ、目線がいやらしいよ」とか茶化すうちのカミさんまでが、
「うん、すごいねぇ」と一緒に褒めていたくらいです。
ちなみにMEGUMIちゃんは日本でバスガイドさんをしていたんですって!
皆さん、もしウルルに行く機会があったら、
現地のAPT旅行社のMEGUMIちゃんにガイドを頼んでみて下さい。
ああ、MEGUMIちゃんをモデルに
映画でも撮りたいなぁ・・・
今のとこ撮る予定ないけど(笑)
そんなわけで、明日は
シドニー篇、乞うご期待!
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
なにしろシドニーからの帰路は夜発の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0037.gif)
もう羽田に到着した時には、眠いやら疲れたやらで困憊状態でした。
でも、いろいろハプニングもありましたが、非常に中身の濃い旅が出来ました。
なので、そのご報告を・・・
そもそも今回のオーストラリア旅行は、
「あたし、一度あの“大地のへそ”とやらに登ってみたいんだ」
というカミさん孝行のために行くことにしたもの。
“大地のへそ”とは、オーストラリアの砂漠地帯にあるエアーズロックという
高さ348m、周囲約9kmという巨大な一枚岩で出来た山のことで、
ここはオーストラリアに16ある世界遺産の一つとして登録されています。
僕自体は、「こんな真夏のさなかに、灼熱の砂漠地帯に行って、
しかも、岩山に登って何がいいのよ」みたいな気分でしたが、
どうしてどうして、このエアーズロック行きが、
日々の生活に疲れた僕と家族にとって最高のカタルシスになりました。
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オーストラリア大陸の先住民族アボリジニたちが“ウルル”と呼んで崇める彼らの“聖地”です。
ちなみにエアーズロックという名前は、
この岩山を発見したイギリス人が当時の植民地の総督にゴマをすって(?)、
その総督エアーズさん(AYERS)の名前からつけたもの。
僕は、人の名前ではなく“空気(AIR)”からついたんだとばっかり思っていたので、
うっかり「“空中に浮かぶ岩山”って意味ね」なんて口にして恥をかかないで良かったです
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(そこで、以下、ウルルと呼びます!)
近年は観光よりもアボリジニたちの権利と環境の保護の立場から、
この聖地ウルルへの登山が全面禁止に向かう方向にあり、
現在も月に数日しか登山許可が出ない状態で(※12月に許可が出たのはたった3日だけ)、
結局、今回僕らもこの念願のウルル登山を体験することができませんでした。
しかし、それでもなお、現地で眺めたウルル、さらに同じく聖なる場所であるカサ・ジュタなど、
それらを眺め、周辺を散策するだけで、十分に大自然の驚異と素晴らしさに触れることが出来ました。
砂漠の中でシャンパンを飲みながら見たウルルの夕景・・・
夕陽を受けたウルルが赤く染まり、それがやがて漆黒に変わっていく様子のなんと美しいことか!
また、環境保全も抜群!どこへいってもタバコの吸殻一つ落ちていない!
これぞ世界遺産だと思いました。どこかの国の観光地と大違い!
トイレもきれいなんだ!トイレに入って平気でウンチ出来るもん!
それにしても、そのウルルまでの往きの道中がなんと大変だったことか!
とにかく正月で乗り換えのシドニー空港が予想をはるかに超える大混雑、大渋滞状態・・・
僕と家族は短いトランジットタイムの中、
広いシドニー空港の中を国際線から国内線へと、
(もともと国際線と国内線のターミナルがかなり離れているのです!)
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緊急事態発生とばかりに、イミグレーションにしても税関にしても、
はたまた国内線のカウンターにしても、
恥も外聞もなく図々しく長い列の一番前まで行って強引に割り込みをし、
必死の形相で下手な英語をまくしたて、直接交渉して国内便にたどりつく慌ただしさ・・・
それなのに、必死の思いで出発ゲイトまでたどりついたところ、
エアーズロック空港行きの便は「大混雑で1時間出発が遅延します」って言うんですもん!
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さて、このウルルはシドニーからおよそ3000kmのところにある
オーストラリアの内陸部の砂漠のリゾート地なのですが、
ここのエージェントで働く日本人ガイドの
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ここで僕は彼女のことをどうしても書いておきたいと思います。
僕も過去アメリカからヨーロッパまであちこち旅をして来ましたが、
このMEGUMIちゃんのように弁舌さわやかで的確な解説をし、
かつ気のきいた注意や対応をするガイドにお目にかかったことはありません!
これは本当!
そのくらい素晴らしい!
かつとても美人でチャーミング!(←この部分が一番重要?!)
僕は、下心見え見えで(?)MEGUMIちゃん本人に、
「いやぁ僕もあちこち行ったけど、MEGUMIちゃんほど素晴らしいガイドは初めてだよ」と言ったら、
いつもは「パパ、目線がいやらしいよ」とか茶化すうちのカミさんまでが、
「うん、すごいねぇ」と一緒に褒めていたくらいです。
ちなみにMEGUMIちゃんは日本でバスガイドさんをしていたんですって!
皆さん、もしウルルに行く機会があったら、
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ああ、MEGUMIちゃんをモデルに
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今のとこ撮る予定ないけど(笑)
そんなわけで、明日は
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