“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

北海道のH社長の還暦パーティーに想うこと!

2011年03月09日 23時37分00秒 | Weblog
僕の親しい仲間たちが日頃から懇意にしている
北海道の建設会社のH社長の還暦を祝うパーティーが、
昨日、浜松町の世界貿易センタービル内の東京會舘で行なわれました。

H社長は、北海道建設業組合の副会長を務めるいわゆる“ゼネコンのドン”の一人ですが、
もともとクラシック音楽に造詣が深く、
僕とH先生が今から20数年前にさる演奏家を通じてH先生と知り合ったのがきっかけで、
僕らの仲間とも交流の輪が広まりました。

この20数年間、僕らは毎年H社長が7月に地元で主催する音楽会を聴きに行ったり、
それ以外でもゴルフ、スキーなどとプライベートを通じて交遊を深めて来ました。
(そのおかげで、僕とH先生はH社長の地元の観光大使を拝命するほどです!)

そのH社長が、昨日満60歳になったのです。
それで、僕やH先生が旗振り役になって、H社長の還暦パーティーを開いたという次第。

まぁ誕生日にわざわざH社長を北海道から東京に呼び寄せて誕生パーティーを開くというのも相当に強引ですが、
「おお、いいね、サンキュー!」と気軽にやって来るH社長もH社長だといえます(笑)

会場となった浜松町の東京會舘は、世界貿易センタービルの39Fにあります。
ゆえに、ここの宴会場からの景色は抜群!
特に今回は、東京タワーの全景が望める西側のパールルームだったので、
東京タワーはもちろん、六本木ヒルズや新宿の副都心のナイトビューの美しさには、
もう全員うっとりという感じでした。

そして、今回、H社長には、キャプテン・サンタで特別に誂えた
60のナンバーの刺繍されたスタジアム・ジャンパーをプレゼント。
プレゼンターは、そのキャプテン・サンタのジョイマーク・デザインの下山誼社長と
タレントの酒井ゆきえさんが務めてくれました。
その場でその特製のスタジャンを着てもらったら、これがよく似合うんだなぁ。

H社長も、「3回目の成人式を祝ってもらってありがとう!皆さんは本当の友達です!」
と連呼して大感激していました。

さらに、H先生が発起人代表として、乾杯の発声を行ない、
同じく僕は、中締めの挨拶と三本締めをさせていただきました。
その時に僕はこんなことを喋りました・・・

「皆さん、いわゆる干支といわれる組み合わせは60種類あります。
ということは、その干支が毎年変わっていくと、60年でちょうどひと回りし、
60年目に生まれた年と同じ組み合わせの干支が回ってくる・・・これを還暦といいます。
そして、その年から、次の120年目の還暦を目指して新しい旅が始まるのです」と。

さらに・・・
「歳を重ねることを、歳を取るといいます。
この場合の“取る”とは、英語でいうとゲインする、ゲットするという意味ですが、
僕はこう考えます。この“取る”という言葉には、ゲット・アウトする、
つまり、取り去る、減らすという意味もあるのだということを・・・
だから、これからの人生は、60から歳を増やしていくのではなく、
どうか1年ごとに歳を減らすつもりで、
いつまでも若く、元気に人生という旅を続けてもらいたい・・・」と。

皆さんも、こんなポジティブ・シンキングで生きてみたらどうでしょう。



☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする