それは昨日のことでした。
「明日、5人で行きたいのですが、5人まとめて一緒に占っていただけますか?」
5人!? しかも、5人まとめてと聞いて、
こちとら、このところ商売あがったりの折ですから、
欣喜雀躍、ウホホノホ~~~~イです。
でも、念の為に訊きました。
「それって“渋谷の父”で、“渋谷のパパ”と間違えてませんよね?」と。
「ええ、“渋谷の父”です」
ふんふん、ま、大丈夫みたいだな、と。
そうなんです。
以前、若者たちにかなり影響力のあるモデルの小森純さんが、
「“渋谷のパパ”の占いはよく当たるらしい」とテレビで言ったことが、
視聴者に曲がって伝わり、
“渋谷のパパ”ことアミンさんと“渋谷の父”の僕とを間違って、
いったん僕のところに鑑定予約を入れてきて、
その後間違いに気づくや、取り消しの連絡もなく予約をすっぽかすという事態が頻発しました。
そのため僕は、一時は若い人からの予約には非常に過敏になって、
病的なくらい(?)念押しを繰り返したりしました。
このブログをずっとお読みいただいている方は、
そのへん「ああ、そんなこともありましたっけ」と首肯されている方も多いと思います。
と、その騒動もようやく収まっての本日の5人まとめてという大口の鑑定予約。
しかも、この時期に!とくれば、こりゃウホホノホ~~~イでしょ(笑)
そして、迎えた本日・・・
テーブルもちゃんと拭き、トイレも念入りに掃除し、
トイレットペーパーなぞ端を三角に折ったりして待ってました(笑)
そうしたら、「来たぁ~~~~~~~~!(←このへん織田裕二風)」
この春、明治大学の商学部を卒業した5人の女子学生、もとい、まもなく社会人となる女性たちでありました。
(※ちなみに今年の明治大学の卒業式は東日本大震災の直後ということで中止になったそうです)
「あはは、よくいらっしゃいました。誰かの紹介で来てくれたの?」
「いや、ネットで調べて」
「あそう」
「ほら、前に小森純さんが言っていたから・・・」
「ん?それって“渋谷のパパ”のほうだな。やめます?」
「ふ~~ん、でも、いいんです。別に気にしていないし・・・」
「そうでしょ、そうでしょ、来てしまえばこっちのもん。世界は一家、人間はみな兄弟」
というわけで、大サービスの鑑定が大学生活の棹尾を飾る授業のように始まりました。
だいたいからして僕の鑑定はなぜか学校の授業みたいなところがあるんです。
結局、なんと3時間近くも語り続けちゃいました。
それにしても、みんな良い意味で世間ずれしてなくてとても良い子でした。
しかも、全員、この就職難の時代に、すべて就職先が決まっているというのも優秀、優秀。
その後の予約がなかったらもっと話をしていてもよかったくらいです。
なにしろ今夜はその後にちょ~~~~っと重めの鑑定の予約が控えていたものですから・・・
こうして帰りがけには、記念撮影までして帰りました。
彼女たちのブログに僕の英姿が載るかな?
と、僕のほうは個人情報の保護と占い師としての守秘義務があるので、
皆さんの美顔は載せられませんが・・・また、ぜひお越し下さい。
というところで、宣伝を兼ね、今日の一言!
『迷った!困った!悩んだ!でも、渋谷には“渋谷の父”がいる!』
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
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そのため僕は、一時は若い人からの予約には非常に過敏になって、
病的なくらい(?)念押しを繰り返したりしました。
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そして、迎えた本日・・・
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「いや、ネットで調べて」
「あそう」
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「ん?それって“渋谷のパパ”のほうだな。やめます?」
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というわけで、大サービスの鑑定が大学生活の棹尾を飾る授業のように始まりました。
だいたいからして僕の鑑定はなぜか学校の授業みたいなところがあるんです。
結局、なんと3時間近くも語り続けちゃいました。
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こうして帰りがけには、記念撮影までして帰りました。
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