“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

僕が考えた原発への放水に対する取るに足らない(?)アイデア

2011年03月19日 15時31分00秒 | Weblog
東日本大震災と原発の爆発の危険度が増したことから、
日本にいる外国人たちの国外脱出の動きが活発になっているとか。
そのことを側面から実感しました。

というのは、今日の昼、オフィスの近くの中華レストランに行ったら、
ふだんはオープンキッチンスタイルの厨房の中で料理を作っているシェフが
自らコップ水を持ってオーダーをとりに来たのです。

「あれ?(ウエートレスの中国人の)お姉さんたちは?」と訊ねたら、
「日本は危ないということでみんな突然中国に帰ってしまったんです」とのこと。
「おやまぁ、そりゃ大変なこってすねぇ」と僕が言うと、
「それこそ想定外だったので非常に困ってます」と嘆息していました。

そのシェフは、僕のオーダーを受けるや厨房の中にとって返して調理をし、
出来あがった料理を再び僕のところまで運んでくるという慌ただしさ。
このぶんだとだいぶ痩せるだろうなと考えた次第。

なにしろこのレストランは3つの個室を含め店内が細長くて意外と広めなので、
もう一人の洗い場中心のスタッフと二人で、
広めの店内をあっちへ行ったりこっちへ行ったり、
文字通り駆けずり回るという表現がぴったりです。。

テレビで日本にいる外国人たちが
続々日本から脱出しているというニュースは見ていましたが、
その影響を身近で痛感したのは、これが初めてです。

いま東京にはおよそ20万人の中国人が暮らしているといいますが、
彼らもいまの東京を動かす大切な歯車の一つになっているだけに、
そのいくつかが欠けたことでこんな弊害も出て来ているわけです。
本当なら、キミたちは中国人である前に、“東京人”なんだよと言いたいところです。

その中国では、もし原発が大爆発したら・・・ということを想定し、
いま街角では、放射能に効きめがある(?)という
ヨウ素の入った塩が飛ぶように売れているのだとか(笑)
そんなに塩ばっかりなめてたら放射能汚染以前に腎臓病になっちゃうだろう、てか?!

さて、福島原発の3号機と4号機へのヘリコプターを使った放水作戦ですが、
あれって遠隔操作による無人のヘリコプターを使って
水を撒くとか出来ないもんなのでしょうか?
無人のヘリコプターならば、自衛隊員への放射能汚染の心配だってないでしょう?

えっ?遠隔操作の出来る無人のヘリコプターは小型すぎて水を運べないだろうって?

ならば、そのヘリコプターに放水用のホースの端を結びつけて3号機の中まで運び、
そのままタンクの中に置いてくるとか・・・
そして、そのホースを使ってタンクの中に直接水を注入するとか出来ないものなのでしょうか?

いや、調子に乗って、もっと大胆なことを言わせて下さい。

以前、お台場に作った等身大のガンダムがありましたよね。
あれに鉛のメッキを施し、機動装置をつけて動けるようにして、
そのガンダムに放水作業をさせるなんてことが出来ないものなのでしょうか?
日本のロボット工学はそのくらいの技術があると思うんですが・・・

まぁこんな夢みたいな荒唐無稽なバカなことを考えているから、
僕はみんなから相手にされてないのかもしれませんね。
もっと現実的に生きろ、てか?自覚!


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