佐倉むらさきライオンズクラブでは、会長が留学生を受け入れて下さり、
年末年始の繁忙期に会長とご子息さまのご家族のご協力の下、本日次のクラブへバトンタッチ!
会長お疲れ様でした!
会長は英語が堪能ですが、アブラハム君は、英語よりスペイン語のほうが得意で、
日本在住30年のスペイン人のご近所さんが、数回いらして下さったようです。
しかしながら、なんと言っても言葉よりもハートが大切で、
アブラハム君は昨晩も11時頃まで会長(ママ)と語らっていたそうです。
-会長ママに別れを告げるのが辛かったのでしょう。
この写真は、長身でかっこいい会長のご主人様の着物を着せてもらったアブラハム君です。
佐倉滞在中に、歴博、房総の村、鋸山、ドイツ村、成田山等へ出かけ、
お抹茶や和菓子、年越しそば、お好み焼きやスペイン料理を楽しんだそうです。
我が家も、4ヶ月間留学生を受け入れたことがあり文化習慣の違いからお互い苦労しましたが、
こういった国際交流が国と国の理解と平和な交流へ繋がっていくのだと思います。
領土問題でギクシャクしている今こそ、民間レベルの国際交流の積み重ねが重要になっています。
次回は、我が家も協力出来る態勢を作りたいと思い、会長に改めて感謝です!