午前中は、会派さくら会の会合、午後は、議会改革推進委員会に出席しました。
委員会の議題は、2月定例会で審議される平成25年度予算の審議方法について。
内容としては、総括質問の是非と手法、予算特別委員会の組織と運営、審査資料についてでした。
総括質問については、今回も継続して行う方向で委員の合意がありましたが、
その手法については、さくら会で提案した、代表質問の中で行う方法と、
十分な時間を確保するために前回同様に別日程で行うなどの方法の意見がありました。
会派に属さない委員の質問をどのように取り扱うのが良いのかについては、
さくら会では決算委員会同様で各自事前に書面にて委員長に提出する方法を提案し、
他方では無会派の中から一人を委員として予算特別委員会に出席する方法の意見がありました。
ここまで読んで下さった方々の中からは、この内容を2時間30分かけて話し合った事自体
改革すべきであるというご意見が挙がりそうですが、このように丁寧に牛歩のように
委員会で話し合いをしています。
追加資料請求については、
執行部の事務効率化と審査過程の論議を深める観点から検討する必要があるとの意見と、
学童の事故件数一覧などマイナスの資料を請求することにより
よりよい市民生活に繋げマイナスをプラスに変えるために資料は必要であるという意見がありました。
結論は、次回23日1:30~の委員会で再度話し合う事に・・会議は続く